大好きどうしのしろいうさぎとくろいうさぎのおはなし。
一緒にいたくていたくて、ずっと一緒にいられるかどうか心配して暗いかをするくろいうさぎがかわいいお話でした。
子どもももしかしたら、特にどこかへ行くという話が出たわけでもないのに、突如そういうことを心配することもあるのかもしれないな。
そんな風に思いました。
だんだんいろんな感情を感じていくことになる娘が自分の気持ちがどういうことなのかわからなくて困ることもあるでしょうが、このお話も含め、いろんな感情と出会う主人公の様子をみて、自分の感情の正体に気づいてくれたらいいなぁと思いました。
私はこの歳になるまでほとんど本を読まず、自分の中に生じるイライラする気持ちが何かわからず困ることがたくさんありました。
多くの場合は、人が自分に不都合なことをしたからだと思うことが多く困りました。
そういうことではなくて、だれも何もしていなくても不安になったりすることもあって、その気持ちの正体、あるいは原因が自分の気持ちにあることを見つけることができたら、もっと余計なぶつかりをせずに、余計なことまで他人のせいにせずに生きてこれたかもしれないと思いました。