お久しぶりです
NHK杯、土曜日は家にいて全部ではないけど中継を見てました
最近はＸ（ツイッター）で追うくらいで競技会をしっかり見ていませんが（気になる演技があったら動画見たり…）今回は特に男子フリーは久しぶりにしっかり見ました
なかでも日本の誇る北京メダリストの二人のトップ争いにはドキドキしました
すごかった！
フィギュアスケートの進化を感じました
個人的な感覚で、違ってるかもしれないですが
スケートはジャンプの難度が上がっていく時期と、それ以外の要素が深まっていく時期があるような…
今はどちらかというと後者なのかなあ？
マリニンくんという規格外のジャンパーがいますし、高難度のジャンプももちろん堪能できますけども
今回の男子フリーで目に焼き付いているのは昌磨くんの後半の静かなパートと、優真くんの４Ｓとステップシークエンスです
二人ともいいプログラム
それぞれが、その人しか出来ないような、持ち味が活かされたものだった気がしました
昌磨くんのあの静けさは、以前思わず日舞に例えてしまったスケーティングにぴったりと思った
観客全員が息をつめて見守るようなプログラム
円熟の演技
今までも素晴らしかったけど自分だけのプログラムを作るという境地に達したのかなと思いました
ＳＰもお洒落で好き
優真くんの４Ｓは目で見るアトラクション。ステップシークエンスは複雑に見える動きをなめらかに…。音の取り方も素敵でポジションも美しかった…アーティスティック
ＳＰもシェイのプロをすっかりものにされていました。昨年とは別物に見え、もはや簡単そうでした
二人とも素敵なものを見せてもらってありがとうです!
（いろいろ上から目線みたいでごめんなさいです
）
優真くんが優勝後のインタビューでネイサンの名前を出してくれていたそうですね（見逃した
）
ネイサンを心から認めてくれている気がしてとても嬉しかったです
知的でとても素敵です❤️🤍