全く予想もしていなかった2人目の妊娠が発覚したのが、年明け。それから約8ヶ月の妊婦生活。いろいろトラブルがありすぎて、出産まで辿り着けるのかわかりませんでしたが、周りの方々のサポートを頂き、8月15日0時20分、無事に出産することができました。

息子くんの出産も、初産でありながら、スムーズすぎるほどの出産でした。ですが、今回の出産もスムーズすぎるほどの出産、いや息子くんの時よりもスムーズすぎて、判断を1つ間違っていたらどうなっていたことか…。出産までのこと、ここに詳しく残したいと思いますので、不快な方はこのままスルーして下さい。

今回の出産予定日は、8月18日でした。
逆子になってしまってるからと、帝王切開分娩の予定になったかと思えば、逆子は戻ったから帝王切開はキャンセル…その繰り返しで、周りからは「いい加減にしてくれよ!」との声が聞こえてきそうなくらい、結構振り回されっぱなし…。振り回されっぱなしで、大変は大変だけど、こればかりは私もどうしてあげられるわけもなく…。

予定日前の最後の妊婦検診は、13日のお昼でした。いつものようにモニターをつけて、赤ちゃんの心音確認後、エコーでの赤ちゃんの診察。その時点では、逆子ではなかったから、自然陣痛を待つという結果に。ただまだ胎動を多く感じているのと、骨盤の方に頭がしっかりはまっていないことから、また動いてしまう可能性も充分考えられるとのこと。なので内診で、出口はこっちだよ!、頭はこっちだよ!と、赤ちゃんに教えるため、先生が結構強めに刺激をしてくれました。その刺激をしたことによって、もしかしたら出血の混ざったおりものが出てくるかもしれないよという説明を受け、まだ出口は2cmほどしか開いていない状況は変わらずとのことで、次回の妊婦検診は19日の予約となり、そのまま帰ってきました。午後は、出産するという報告をしたかったので、実家とパパの実家両家の迎え盆にそれぞれ行ってきました。それ以外の夕方の吐きっぽさで、夕食はあまり食べれないのと、痛みで動けずなのは相変わらずでした。ただ、診察時に言われた出血は、その日にはありませんでした。

翌14日は、夏休みの宿題の1つ、やすみ帳を終わらせて、息子くんはパパと一緒に市民プールへ。夏休み、いろいろ連れて行ってあげたいところですが、私の出産があったりで、ほぼどこにも行けていない息子くん。せめて、パパがお盆休みでいる間は、パパにプールや息子くんの行きたいところへ連れて行ってもらうことくらいしか出来なくて…ごめんねって感じです…。

昼近くになってトイレに行くと、血の混ざったおりものが出てました。ん…?えっ…?何で…?出産のはじまりにあるとされるおしるしのような出血ではなく、黒っぽい出血でした。しかもその後トイレに行く度にそんな感じ。前の日の内診の刺激の出血…今頃になって出るだろうか?ただその時には、定期的な痛みはまだなく、何の出血なのかもわからず…。とりあえず一度病院に受診相談の電話をしてみましたが、胎動はあるけど、定期的な痛み、お腹の張りもなく、何かあればすぐ対応してもらえる家族もそばにいるなら、まだ来なくても大丈夫とのこと。でも、出産が終わった今ならわかりますが、この出血の混ざったおりものがおしるし。今回の出産のスタートになっていたのでした。

夕方になっても、出血の混ざったおりものは続きますが、定期的な痛みやお腹の張りはなく、その日の夕食ももばさんちで食べることになり、もばさんちへ。ただ何かあったら、もばさんちから病院へすぐ行けるよう、念の為出産に必要な荷物は車に載せて。

もばさんにも、状況を伝え、もしかしたら今日か明日、私病院に行くかもねなんて、話をしてました。帰る頃、万が一病院に行くことになってしまった場合、息子くんをもばさんちにお願いしていくことになり、夜わざわざ起こすのも可哀想なので、息子くんはそのままもばさんちで泊まることになり、私とパパだけ帰ることにしました。

家に戻った私は、息子くんの夏休み後の持っていくものの準備をして、21時半頃、なんとなく風呂に入る気がしなくて、シャワーだけ済ませようと風呂場へ。それまで黒っぽい出血だったのが、シャワー中は鮮血の出血もあったりして、やっぱりなんかへんだよ…って感じでしたが、肝心の定期的な痛みやお腹の張りがなければ、病院に電話をしたところで、言われるのは同じかと思って、そのまま様子をみることにしました。

シャワー浴を終え、そのまま横になって過ごしていた私。パパの話では、私はそのまま22時過ぎには、スースー寝息をたて、寝てしまったんだそうです。

それから23時過ぎ、私はなんとなくのお腹の痛みで、目が覚め、そのままトイレへ。トイレから出ると、痛みはなかったので、気のせいかと思い、また横になりますが、しばらくしてまたなんとなくお腹の痛みが…。でも、起き上がると痛みは消えてしまう…。その繰り返し…。さて、どうしようって感じ。。。パパは、病院に電話してみれば?って言うし、まぁ、日付も変わるし、半日出血も続いていたし、お腹の痛みも定かではないけど、今こんな状況だよって伝えておくだけ伝えておくかってな感じで、また病院に電話してみました。

電話で対応してくれたのが、誰なのかはわかりませんが、「ちょっと早い気もするけど、赤ちゃんの体位が変わってて(逆子)もいけないので、一応来てもらってもいいですか?」とのこと。その電話を切った時の時間は、23時50分。
着替えて、家を出たのが0時。車中でもばさんに電話して、病院へ行くことを伝えました。長丁場になるだろうから、パパは夜食になんか買って行ったほうがいいかと思って、途中で買い物してってと伝えますが、パパは「とりあえず病院だ!」と、どこにも寄らずにそのまま病院へ。

病院の駐車場に到着し、車から降りた頃から、少しお腹の痛みは感じていましたが、それ程強い痛みではなく、まだ充分歩けたので、そのまま産科の病棟へ。夜間入り口で見た時の時間は、0時10分。

病棟に着き、パパはとりあえず面会室で待機となり、私はそのまま内診室で診察のため、内診台へ。支度をして、内診台に上がり、内診台の背もたれが下がり、赤ちゃんの心音を確認するための機会をお腹に当てる…それが全ての刺激になったらしく、助産師さんから「うわっ!出た!」の言葉が聞こえてきました。私には、何が出たのかわかりませんでしたが、どうやらその時にでたのは羊水。そう、破水です。そのまま一気にお腹は痛み、私は力むことしか出来なくなりました。

慌てたのは、私より助産師さん。
慌てて車椅子を持ってきて、私をそこに乗せ、そのまま猛スピードで分娩室へ行き、分娩台にあがるよう指示を出します。その助産師さん、必死に赤ちゃんの頭が出てこないように押さえ込みますが、赤ちゃんは出ようと押し返し、私はそれに合わせて力むので、私と赤ちゃん対助産師さんという戦闘モード状態。でも、助産師さんが、赤ちゃんの頭が出てこないように押さえ込んでいたのには、理由があって…そう、そこにいなければならない先生がまだ来ていなかったから。先生が来るまでは…って、頑張る助産師さんですが、私達の力のほうが勝ってしまって、0時20分、私と赤ちゃんと助産師さんのみでの出産となりました。今回の出産も立ち会いを希望していたパパですが、そのパパを呼びに行くことすら出来ず、出産後パパに「申し訳なかった」と謝っていた助産師さんでした。

私があと5分でも、電話せずにいたら、電話しても、助産師さんが一応来てもらおうかなと判断しなかったら、パパが途中買い物に立ち寄っていたら、どうなっていたかわからなかった今回の出産。考えただけでも怖いけど、今回の出産に関わった皆一同口を揃えて言うのは、「とにかく間に合って良かった!」でした。

出産後のことは、また明日にします…。

長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。