啓夏ちゃんと一緒に歌いたい…その想いを実現させてあげること。

それが唯一、私に出来ることかなぁと思いながら…。ただ不安がひとつありました。

息子くんは、やる前は「俺、平気だよ。出来るもん‼」って言ってても、いざやるってなったら、出来ることでも出来なくなってしまう、本番にはちょっと弱いタイプでした。なので、果たして本当に、啓夏ちゃんと2人で歌えるのかなぁという不安…。

なので、今年のアトラクションの担当をしている保育士さんの中に、息子くんのクラスの担任の保育士さんがいて、その保育士さんに息子くんのやりたいことを、ちょっとお話させてもらったら、「じゃあさ、息子くんだけではなく、ひのきさん(年長さんのクラスの名前)みんなと一緒にやってもいい?」って提案してくれました。息子くんも、みんなと一緒なら、本番出来ると思うし、みんなにも息子くんにも、最後のお祭りのいい想い出になってくれそうな気がして、その提案に乗らせてもらうことにしました。

それを啓夏ちゃんにもお願いをしたら、「息子くん、みんなの心の紙飛行機が届くように、みんなで一緒に歌おうよ!」と、快く引き受けてくれたので、みんなと啓夏ちゃんと一緒に、「365日の紙飛行機」をステージで歌えることになりました。