そもそも酒類「販売」が焦点じゃないよね | TOKYO2020 公式スポンサー一覧(五十音順)

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批判を受けて会場内での酒類「販売」を見合わせた、との報道。

 

でも、そもそも酒類「販売」が焦点じゃないよね。

 

まずは中止、無観客・有観客の議論が先。

既に有観客前提で話が進んでいることがおかしい。

 

酒類の話題は有観客での開催に多くの国民が理解を示した後。

(今のザル対策や飲食店の胸中を考えると、なかなか理解は得られづらいと思いますが)

 

 

そして、もし酒類の話題になるとしたら、

酒類「販売」ではなく、酒類「持込・搬入」が議論されるべき。

「持込・搬入」が禁止となれば必然的に会場内での「販売」もできない。

 

飲酒が感染拡大の要因とされているのだから、

どこで販売するか、ではなく、どこで禁止をするか、だと思う。

 

 

今の酒類「販売」だけが焦点となると、

 

スタジアム内で酒類の販売はしていません。

けど、入口前のテントで販売しています。

入場前に買ってスタジアム内に持ち込んでください。

既に入場されている方はチケットを係員に見せれば一時退出可です。

 

なんてこともできてしまう。

これでは何の対策にもならない。

 

感染拡大防止の観点からすれば、酒類の会場内「持込・搬入」は禁止。

違反が確認された場合には強制退場という強い措置。

 

こういう話の一つでも出ない限り、国民の協力・理解は到底得られないんじゃないかな。

 

 

どっちに転んでも「コメントできない。」としたアサヒは不買です。

 

#アサヒ不買