私の中にある

魔法のランプは

無限に私の願いを叶えてくれる



魔法のランプの中に住む

小さな妖精が私に語りかける



「ねぇ、なんでひとつしか願わないの?

もっと、もっとたくさん願っていいんだよ。

本当はもっと願いがあるくせに

どうして?」



私は戸惑いながら

こう応える



「私はそのひとつの願いが叶えば

他は何も要らないの」




「うそつき」

小さな妖精は小さな声で呟いた



「そのひとつの願いは絶対叶うの!

もっと信じてよ!!

ただね、その願いは

貴女がこの世界でやりたかったことを

たっくさん楽しんだ後に叶うの。

だからもっと、もっと願ってよ!!!」



小さな妖精の言葉に

私は泣くばかりで

何も応えられずにいた



小さな妖精は

ずっと優しく見守っていてくれた



泣いて


泣いて


泣き疲れた時



何かが変わったのを

身体中で感じる



その時を待っていたかのように

小さな妖精は私に語り始めた



「さぁ、もう大丈夫ね。

貴女の願いは何でも叶えてあげる」



「貴女の願いは何?」










【あとがき】

いつもドリー・レイコの小説を
読んでくれているあなたへ
本当にありがとうございますラブ

願い
望みとかって
そんなに沢山叶わないって
思っている人いませんか?

そうこの小さな妖精に出てくる
主人公「私」も
〈どうせ沢山叶う訳ない〉
という抵抗があるんですよねおばけくん

なので 
その中でも一番叶えたい願い
だけが自分の願いだと
思い込んでしまっていることって
あるんですよね!

かつてのドリー・レイコもそうでしたガーン
なので夢とか望みとかあるくせに
どうせ叶わない
やってましたてへぺろ

その時にたっくさん泣きましたえーんえーんえーん
そして〈一番の願い〉っていうのを
手放しました

そう
一番の願いだから
その一番の願いを叶えられないと
私は幸せになれないということと
一番という「執着」を手放しました

手放すっていうと
よく分からないっていう人も
いるかも知れません

ドリー・レイコの場合は
その一番の願いが叶わなくてもOKを出す
という感じでしょうかウシシ

決してその一番の願いを
取り下げた訳ではなく
願いを放っておいて
放置プレイ
している感じグラサン

そして次々と
自分の「今」やりたいことをやって
「今の自分の願い」を
ひとつづつ叶えてる感じです

ほんの小さな願いを
ひとつづつ叶えていくことによって
叶え上手ラブラブラブラブラブラブ
になっていくんです

そして一番だと思い込んでいた願いなんて
一番じゃなくなってるかもしれない

なんなら軽々と叶えちゃってるかも爆笑



さぁ~
あなたの願いを叶えてあげましょう音譜
叶えるには
まずは願いを放たないと!!



小さな妖精があなたに語りかけます



無限にあなたの願いが叶うなら
「あなたの願いは何?」


ドリー・レイコウインク