お知らせは突然やって来る。

毎回言葉が見つからなくて


悲しい…?
寂しい…?
頑張れ…?
待ってる…?


どれも当て嵌まっていそうで
どれも当て嵌まっていない気もする。


言葉と感情が迷子になってしまう。


きっといつまでも
慣れることはないんだろうと思う。



今日は我が子の推し活事情から
書いていく。




我が家の長女は2つの某グループを

某オーディションの頃から推してる

かなりのガチ勢なのだが



今までにヨントンやサインイベント

ライブもデビューイベントにも

複数当選している強運の持ち主。



自力で当たらなかったライブも

同行者として誘ってもらい

深夜バスで一人出かけて行き

めちゃくちゃいい席で

推しにファンサをもらったり


weverseに以前

推しグルメンバーから一回

さらについ先日

推し本人からも返信をもらうという


親の私もビックリするほどの

持ってるオンナなのだ。





我が家で一番先駆けてKポにハマったのは

まだその頃小学生だった次女で、

数グループを経てじょんぐくペンになり

今は緩く推しているものの

じょんぐく以上のイケメンは

なかなか現れないようで…



そして以前も言った通り

現在はブリンクでもある。


数年前の東京ドームは自力で当て

今回4月のドームは従姉妹から

同行者に誘ってもらって

受験のモチベにしてた。



その他にも複数のヨジャグルを

推していて

毎日のように曲を聴いて

ダンスを覚えて

可愛さに憧れている。




彼女らの推し活を見ていると

清々しいというか

とても純粋で真っ直ぐだ。



本当に毒がない。


まさに幸せな推し活そのもの。




それでいて執着していない。


そこだけに留まっていないのだ。



常に国内外問わず

色んな情報をインプットしている。


だから広く知識を持っている。





そんな子供たちのおかげで

私もばんたん以外のグループや

オーディション番組等

見る機会が多いし

教えてもらうことも多々ある。





するとね

色々なものが見えてくるんですよ。




推しの存在は本当にありがたいし

上手くすれば生きる糧

パワーの源にもなりうるが


本当に一点に固執してしまうのは

危険だし考えものだなぁと

昨今の界隈を見ていると思ったりする。





コロナ禍の自粛生活の中

一筋の光みたいな存在の彼らに

魅了されて沼った方々が

多いのだろう


そんな中で出会ってしまった彼らは

さぞかし眩しかったであろうと。




結局何が言いたいかって?



視野を広げましょうよ

って事です。




アンチも害悪シパもサポも

見ている部分

見えている部分が

ほんとーーーーに極狭だと思う。




ぜひいろんな人たち

いろんなグループを

見てみて欲しい。



そして余ってるであろうその時間を

切り取ったものだけではなく

全体通して見る事にあててくれ。




自分たちの言ってる事が

とんでもなく狂った妄言だって

少しは気づけるかもしれないし


また新たに違ったものが

見えてくるかもしれない。




わざわざそこに固執して

いちいち嫌なものに文句つけなくても

見る側が選べるんだよ。



いいかげんそんな場所にいる自分を

救い出してあげたらいいのに。




自分の大好きな人たちが

永遠にそこにいてくれるのが

当たり前なんかじゃないって

もう分かってるでしょう?