会えなければ会いたいと願い、
会ってしまえば今度は声が聴きたいと思う。
今まで当たり前だった事が
全然当たり前ではなかった事を
まざまざと見せつけられた気がして
ロスのライブの時とは
また違った気持ちになった。
コロナ禍のこんな生活に
すっかり慣れ切ってしまったと
思っていたけれど、
最終日の寂しさと相まって
情緒が安定しないまま
ポヤポヤしたまま1日を過ごした気がする。
それでも幸せだったと言ってくれる
彼らの潔さと強さを見習いたいもんですな。
私の虚無感の正体はいまだ不明だが、
考えてもわからないことは
さっさと諦めるたちなので、
夕飯は無心で混ぜ混ぜして
石焼ビビンパを食べましたよ。(いやなんの話?)
昨日のてひょんさんのメント
きっともっと言いたいことが
たくさんあったんじゃないのかな。
アルフレッド・D・スーザという
牧師さんの有名な詩だそうで
訳、お借りしてきました。
So treasure every moment you have and remember that time waits for no one.
だから、どんな出来事も宝物で、何も待つことはありません。
Happiness is a journey, not a destination.
幸せは旅であって、行先ではありません。
Dance, as though no one is watching you
踊れ、誰もあなたを見ていないかのように
Love, as though you have never been hurt before
愛せ、一度も傷ついたことがないかのように
Sing, as though no one can hear you
歌え、誰も聴いていないかのように
Work, as though you don't need the money
働け、お金など必要ないかのように
Live, as though heaven is on earth
生きろ、この地球が天国かのように
このピンクの部分みたいだ。
愛せ、一度も傷ついたことがないかのように
いろんな解釈が出来るようだけど
いっぱい愛は伝わったよ
どんな出来事も宝物
そう思って生きていきたいよね。
きっとこんなふうに
いろんな制限があった日々だって
いずれ懐かしい思い出になるに違いないから