次の日…
家に帰ってきた私を見て主人は安心した顔をしていた。
今までならこれでなかったことになり、また普通の生活に戻るところだが…
今回は違う。
真剣に別れる方向で考えてほしいと言った。
主人はびっくりした顔で固まっていた。
本当か?
本当です。
お願いします。
もう無理。
そこから二人で今までのことを振り返りながら話した。
主人はとにかく悪いことをしてしまった。
と反省しているようだった。
今回の女からの電話は予想外で別れてから時間が経っているのに久しぶりの突然の電話だったと…
俺の中では女は切っている。
もう二度と女と関わらない。
約束する。
俺は私とは別れたくない。
絶対に別れない。
一生そばにいてくれ。
これから償っていく。
そんな内容だった。
決まっていた私の気持ちは揺れ始めた。
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