ということで、
最近いやに涙腺が緩い小新井です。
というのも毎回90本もアニメを見ているとギャグやほっこりや萌えだけでなくそりゃあうるってきちゃう場面もべらぼうにあったりするのですが、なんだかそれにしても異常なんじゃないかってくらいに気づいたら泣いていることが多いんです。どうしちゃった？歳かね？
ということで、ちょっくらアニメを視ている時にどういう場目で一番ウルウルっとくるっけなーと考えてみました。
すると感動的だったり感情移入していたキャラや世界観に感化されて・・・というのは勿論なのですが、一番じんわりと涙が浮かんでくるのは『胸アツシーン』かも！と思ったです。
胸アツシーンとはそのまんま、反応でいうとふおおおおっとなって体温が上昇したり汗が吹き出したり意味もなく町内を全力疾走したり海に向かって雄叫びを上げたくなるような興奮するアニメのシーン・・・です。多分。←
勿論そのシーンには前述した感動的な場面やキャラに感情移入しすぎたりとかも含まれるのですが、胸アツまで範囲を広げるとただ単に泣ける、という場面だけでなくそりゃあそりゃあ更に色んなシーンまでが涙がだらだらな瞬間になる訳ですよ。
例えば今放送中の作品ですと「リトルバスターズ！」や「宇宙兄弟」辺りが感動的だったりいい話やあ！とかよかったね三枝姉妹いいい！と泣ける場面が多い作品なのですが、これが胸アツシーンにまで涙腺が反応しだすとですね、もはやプリキュアの変身シーンだけで泣けるのですよ。
何を言ってるのか分からねーと思うが最初は俺も何をされたのか分からなかった・・・（キリッ
なんだろう、これは超えなくていい二次元の壁を着々と乗り越えた結果なのかは分かりませんが「何かもう今あたしが生きていて目の前で好きなキャラが画面の向こうにいるだけで涙出る」って瞬間があるのですよ。
例えばそれが感動的だったり涙を誘うような場面であったらいざ知らず、自分でもあれあたし何で今泣いてるんだろう？ってとこで泣いちゃうのです。わあ私気持ち悪い！
でもよくよく考えてみると、冒頭から泣き始めた図書館戦争の革命のつばさでは数年ぶりに動いている郁達を視てだったり、イナイレですと元々好きな主題歌が劇中で流れながらの大逆転試合シーンであったり、プリキュアでいうともう大好きなキャラクターがキラキラしながら溢れんばかりの可愛いを振りまきつつ熱いBGMの中での変身バンクであったり、その何で泣いてるんだろうってシーンもよくよく思い返してみると何らかの理由で全部胸が熱くなる場面だなあと分かったのです。
ということで考察の結果、小新井がアニメを見て泣いちゃうのは胸アツシーンという結論に至ったのでした。
歳をとった訳じゃなくてそういう熱いシーンが沢山あるってことですね、よかったよかった。
なんだかごちゃっとしてしまったので今度はその胸アツシーンに関して詳しく分析できたらなあとも思いますです。
涼
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