昨日の感想を書いたら長いうえにただのチラ裏文章に感じになっちゃったので下げ
お時間と24時間テレビマラソンランナー並のボランティア精神をお持ちの方はお暇つぶしにどうぞ
文学座付属研究所夜間部さんによる
原作ソーントン・ワイルダー
わが町
鑑賞してきました
戯曲をみたのはアンチゴーヌ以来
今回も色々感じ
考えさせられました
この戯曲の特徴でもある無対象動作を見てそこに何があるのか想像したり
その言葉は自分だったらどう伝えたいかを考えたり
まだまだ未熟な自分なりにそんなことをしながら1、2幕は鑑賞できたのですが
3幕では脚本の一つ一つの言葉に衝撃を受けてしまい
すっかり普通に本を読んでいる時のように
想像と妄想の世界へ旅立ってしまいました
^ω^
ちょうど朝に
四畳半神話大系の
四畳半主義者
を見たこともあり
日常とか人生とか人間とか可能性とかカステラとか
答えのないことをぐるぐる考えてたのを
そんな時間も永遠の時間にいる死者にとっては一瞬の出来事だって一蹴され
でもだからこそそんな普段の何気ない瞬間が更に大切に思えたり
すごく残酷なことを言ってるのに
そのことでありふれた日常が実はいかに小さな刺激にあふれているかを再確認させてくれる作品で
あくまで私個人の感想ですがね
´ω`
んもうすごく痛い目見るのは分かってるんだけど
戯曲…
やってみたいなあ
と思いました