ネタ切れにつき
ハンドドリップで
アイスコーヒーの淹れ方
コーヒーの粉はいつもの1.5倍
1人分150~180ccのイメージです
いつもの挽き目でOK
サーバーに氷を入れます。
氷は出来上がり量の40%が目安ですが
氷の高さ＝40%
ぐらいと体感してます
※個人的感想です
出来上がり量
イメージはピンクのライン
後でガムシロを入れるのが面倒なので
コーヒーが落ちるであろう場所に
砂糖をバサッと
入れておきます。
30~60秒蒸らし
※蒸らしが長いほど
苦味雑味がしっかりでます
お湯は細めで注ぎ
ゆっくり
コーヒーのかさを
増やしていきます
この時できるハンバーグのような
モコモコ
コーヒー豆が新鮮な証
これが割れた時に
コーヒーから香る
アロマが
いつもよりお湯は細めで注ぎます。
中心に円を描くように
円の大きさは500円玉程度でしょうか。
出来上がり量が少ない時は
100玉くらいに
正確には注ぎは円ではなく
【 の⠀】を意識します。
【⠀の 】にすることにより
お湯の流れが落ち着き
コーヒーの土手を壊しにくくなります
※↑お湯はも少し細くてもOK！
じっくり抽出すると味がしっかり出ます
円の外側の
コーヒー豆の土手は
崩さない！！
これ大事
そうする事により
お湯が全方位
コーヒーの粉を通ってから
サーバーに落ちるんです
上手く出来てたら
こんな感じに
真ん中が凹んでて
しっかり分厚いコーヒーの
層が作れます
※ホットはもう少し円が大きいです
コーヒー層を崩しちゃうと
その部分は
お湯がペーパーだけを通って
下に落ちます。
ですので、このコーヒー層を
大事に大事に
そして
氷で決めた抽出ラインは
必ず守りましょう
結構あっという間に抽出し終わって
粉が勿体無いっ！
となりますが
先に入れてた氷の分の
水が混ざるので
きちんと程よいアイスコーヒーに
なっています
勿体無いけど
粘ってアイスコーヒーを
抽出しても
薄めのコーヒーしか出てません。
きっぱり諦めましょう。
私は出がらしホットコーヒーで
いただきますが
なので
濃ゆくできて
正解なのです
抽出しすぎると
薄～く氷が溶けきった
アイスコーヒーになってしまいます。
上記のように
氷を使って急冷させた
アイスコーヒーは
香りがぎゅっと濃縮された
コーヒーになります
抽出されて
すぐに冷やされることで
蒸気で香りが抜けず
しっかりと
コク深い
アイスコーヒーになるんです
ぜひぜひ
ハンドドリップ派の皆様
お試しくださいませ
コーヒーメーカーでも出来そうですけどね
下が温められているから
サーバーが割れちゃうかな？
