水温 19℃


今年1番の冷え込みかな!?
日中も日が高くなるまでヒンヤリしてて、暖かい時間が短かったです。

水温が低くメダカちゃんの動きは鈍いかな!?と思ったんですけど、人影が見えるとエサくれよ~!と集まってきました。
可愛いラブ



メダカの活動は冬に向けて鈍くなってきます。

本格的に寒くなる前に睡蓮鉢の大規模お掃除をする事に。

前回は6月、その前は3月です。


睡蓮鉢に入っていたお水はメダカと一緒にお引越し。
入り切らない分はバケツに入れて残します。


たかが水
されど水

この出来上がった水のおかげでメダカが死なないのです。

全部交換してしまうとpHショックを起こして✩.*˚になるそうです。
また、底砂や側面をごしごしし過ぎると定着したバクテリア等々が死滅し、水質悪化の原因となるそう。

なので、お水はお掃除の後に半分は睡蓮鉢に戻すようにしています。

この糸状の硬い藻が大繁殖。ミナミヌマエビではお掃除ができません。

最初は側面と大繁殖していた藻を取り除くだけのつもりでしたが、赤玉土が真っ黒になってました。
ちょっと気持ち悪かったので、ついでに底砂も変えることに。

全リセットを決行!
前回は2018.6です。
全リセットは怖い😱怖い😱
環境が突然変わって全滅の恐れもあります。



全部取り除くと謎の黒いシミ
擦っても取れません。
擦りすぎて良いバクテリアとか菌が居なくなりすぎると困るので程々にしました。
水を抜いた時点でバクテリアは死滅しちゃうのかしら?


今までの底砂を少し残してその上に新しい赤玉土を投入。



お水はは今まで睡蓮鉢に入っていたもの。。。

土が舞い上がり濁っています。



観察してたら、何故か既に住人がびっくり

どうやらしばらくその辺に放置していた赤玉土にくっついていたようです。
水のない中、赤玉土の隙間の水分とかで生存していたみたいですね。
稚エビだからできた技なのか。

合計3匹が泳ぎ回っていました。



ミナミヌマエビが居すぎて水槽がギチギチなので、不安は残しつつもほとんどのミナミヌマエビは睡蓮鉢に戻しました。

もしこの水が上手くいっていなかったら、メダカより弱いエビが✩.*˚になるはずです。
もしくは脱皮をし、環境に適応しようとするはずです。

パロットフィッシュならぬ、パロットシュリンプですねウインク



言うまでもなくメダカちゃんを睡蓮鉢に戻すのは怖いので、狭い水槽で2日程過ごして頂くことに。

こんな小さな水槽に13匹

底砂はないけど、お水は同じものなので大丈夫と思いつつも、過密飼育になりすぎているので、エアーを入れています。

とまぁ、全リセット
恐る恐るやってます滝汗

2日目に続く...。