最高気温 22℃
最低気温 14℃
湿度 83%
先日の23mm✂︎で良い感じです
日中も涼しく、西洋芝には良い環境のよう。
けれどもここで暑さと蒸し蒸しが来ると、必ず病気が発生します
病気かと思ったらスジキリヨトウなんて事も
さて、タイトルの【⠀イチョウの剪定効果 】とは何なのかなのですが、
うちのお庭はマンションの西向き1階です。
庭に面した道路にはイチョウ並木があり、晩秋それはそれは美しく、黄色の絨毯ができ素晴らしいのです。
高さで6階相当でしょうか。
市の残したい景観で上位にも上がります。
しかし、銀杏地獄や銀杏広いのマナーの悪さ、枝の徒長による日照被害(日中も室内電灯必須)、落ち葉の片付けなどとても大変なのです。
昨年の台風3連チャンではついに先端が折れ、約3m程の幹が道路へ落下しました。
幸運にも被害がなくて良かったのですが、やはり上記の理由や、今回は幸運にも無事故だったたとして、管理者である市へ伐採もしくは強剪定を依頼したのです。
そしてこのように伐採されました。
*上が伐採前、下が伐採後
見ておわかりのように、ほぼ同条件で撮影です。
立派なイチョウが見窄らしくなってしまいましたが、我が家の日照にはかなりの恩恵がありました。
伐採前は全面日照が30分程で、あとは木漏れ日状態のまま日暮れを迎えていました。
伐採後は日中の室内電灯は夕暮れまで不要になりました。
庭は写真のように、木の部分以外はかなりの日当たりです。
前はいつまでも全面木漏れ日
今は太陽の動きに合わせて1本の木の日陰ができる感じ
木が通り過ぎれば、太陽光を浴びれる環境です
例年ですとジメジメで病気が発生しているはずなのに、今年はその気配がありません。
やはり、の力なのかな!?
裏を返せば、昨年の夏越し宣言を今年はできない可能性があります。
どちらにせよ、やはり日照って生活には大事だなーと思う今日この頃…
メダカちゃんと同じように
万一住み替えするなら、日照優先だわ!