子供を持つと、再び絵本を手にする事が多くなります。
図書館に行くと、自分が昔読んでもらった絵本に出会え、
懐かしくて読み返してしまうことも多々です。
タイトルが分からなくても、表紙でなんだか知っているぞと気づき、
開いてみると、お久しぶりって言いたくなってまう。
自分が何度も読み返したものは、子供にも読んでしまう。
子供が気に入ってくれたら、とっても嬉しい。
そんな時って、上手く言えないけど、
子供の頃には分からなかった親子の繋がりをしみじみ感じます。
最近のhana*たちのお気に入りは、
フンガくんシリーズ
子供の頃に読んだものじゃないけれど、
NHKの番組でやっていたのを
偶然、図書館で発見し、手に取りました。
国松エリカさんという方が、絵・文ともに担当されているのだけれども、
このフンガくんが面白い。
何がって？
だってこのフンガくん、まさしくhana*Jr.
フンガくんのママは、もちろんhana*。
どうしてこんなに似ているのか不思議なくらい。
フンガくんのフンガる（怒る）ツボがぴったりで、娘も自分にそっくり！とニヤニヤしています。
hana*も、フンガママの行動が自分そっくりで苦笑い。
気になった方は、ぜひお手に取ってみてくださいませ。
はげみになります。
よければ、ペタお願いします。
