産業祭り & どんこい祭りを堪能しました
この祭り、『東村山最大の祭り』と大仰なキャッチコピーな祭り。
いいのか、そんな大胆な事して!?
今のトコに引越しして3年目。
初めて行ったのですが、思ってた以上の規模にびっくり・・・!!
まさか、この市にこんな活気があるとは・・・
朝から娘がゴホゴホしていたので、耳鼻科に寄って11:30頃到着。
会場周辺は歩行天になっているわ、もー自転車、人がすごいのなんのって。
ようやく駐輪して、いざ会場内へ。
まずは市民センターの駐車場へ。
市内で生産されたカワイイお花たちがずらりと並び、野菜の品評会も行われていました。
今までに見たこともない立派なお野菜たちに目を奪われました。
見目麗しいとはこの事か。あ~こういうヤツが料亭に出荷されるのかしらとマジマジ
とにかく立派
色・形・大きさ全て良し!
一度食べてみた~いと思っていたら、
翌日、このお野菜たちは販売されていました。
単品はもちろん、いろいろ詰め込み福袋にされて300円で販売していました。
来年は買うでしょ
さてさて、お次は市役所の駐車場へ移動。
地元飲食店による露天や、姉妹都市や観光都市のブースがありました。
他にも郵便局の年賀状販売や、無料税相談、地元会によるフリマ、東京水の試飲にヒーポくん。
遊びはクジやダーツがあって、子供たちに人気でした。
なんてったって、ダーツは3投100円。
はずれなしのおもちゃとお菓子が必ずもらえる
傍には風船コーナーがあって、道行く子供たちがもらって笑顔が絶えない空間になっていました
リフォーム事例の投票や、市内各地域の自慢ロードの投票も興味をそそりました。
私が見たときは、イチョウ並木がトップを走っていたのですが。どこが優勝したのかな?
ここまでで1時間ほど費やし、終わりかと思ったら、
駐車場から市役所外へ続く道路にもブースがずらり。
本気やな・・・東村山。
コンビニ前を通り、消防署方面へ行くと、地震体験車が展示してありました。
消防員さんと話していると、
『ねぇちゃん乗ってよ』と誘われ体験車へいざ搭乗。
hana*が体験した事のある最大震度は、震度5。
まー震度7って、差が”2”でしょとへらへらしてたら、消防員さんに叱られました
でも、想像以上に揺れがすごくって、本気で机の脚を両手で持ってないと立ってられないし、
地面がグワングワンして、揺れると言うか、突き上げる感じ・・・座ってるのもやっと。
神戸の震災ってこんなんだったのね。
こんな揺れで家が倒壊しない方が不思議なくらい。
hana*はベットの中で震度5だったけど、机の棚から本が飛び出して、
カーテンレールの上のぬいぐるみたちがボタボタと落ちてきたのを思い出しました。
どうしても事件は風化してしまうけれど、忘れちゃいけないなと再確認しました。
体験を終えて降りてくると、搭乗を拒否した娘が消防員さんに参加賞をしっかりもらっていた。
しかもしっかり2個。(あんんたの分もあるんやな…)
気が付くと13時を過ぎてた。
しかし、産業祭り&どんこい祭りは終わらない…
帰りたがらない娘に引きづられ、どんこい祭りメイン会場へと引っ張られていきました。
続く