来春に出産予定の方から、出産・育児期間に利用できる社会保険制度のご相談がありました。

中小企業の女性役員の方なので、一般労働者と異なる点と法律の制度をご説明しました。

会社の状況も踏まえて、出産後の働き方をこれから検討していくのですが、共働きのご夫婦の参考になる動画を探していました。

 

 「育業」って?

最近公開された動画で、約1時間ほど。

法律改正だけの硬い話より、少しやわらかく、視点を広げた動画です。

 

東京都では、育休の愛称は「育業(いくぎょう)」なんだそうです。

 

愛称決定の報道で、育業のコンセプトは次のように紹介されていました。

◆育児は、「未来を担う子供を育てる大切で尊い仕事」です。
◆「業」には、「仕事」という意味のほか、「努力して成し遂げること」という意味があります。苦労も大きいが、その分、幸せも大きいのが育児であり、育児は正に育「業」です。
◆業務にチームワークが重要であるように、育児には周囲の協力が不可欠で、育児休業には職場の理解が必要です。育児休業は、皆で協力し合う「育業」であると言えます。
◆「育児のために仕事を休む」のではなく、「大事な仕事である育児に取り組む」と考えるマインドチェンジを進め、男女を問わず望む人誰もが「育業」できる社会を目指しましょう。

 

 育児介護休業法の改正対応で思うこと

改正に対応するために「育児介護休業規程の改定」が必要とか

改正後の「規定例」は、どれがいいかとか

産後パパ育休中に働くためには、「労使協定」が必要とか

 

確かにそうなんですが、

育児介護休業規程の文章を読んで、すぐに理解できる人がどれだけいるでしょう?

 

そこで、「規程=文章」の常識にとらわれず、2年前から文章形式の規程をやめて、

「見てわかる」育児介護休業規程の提案を進めてきました。

初めて提案した時は、ドキドキびっくり

労働基準監督署へ規定改定を届け出る時もドキドキびっくり でしたが

今では、「見てわかる」規程のほうが馴染んでいます。

 

上記の動画では

「就業規則に書いてなくても育休とれます」と解説されてました笑い泣き

育児介護休業規程の存在理由を考えさせられます・・・

あらためて、「見てわかる」規程を進化させていこうと思いました。

 

 介護のことも

私自身は、実際に介護が始まると知らないことが多く、両親も介護保険のサービスを利用しながら「保険」の仕組みにとまどいを感じているようです。

そんなわけで、仕事と介護の両立のために知っておきたいことを整理したいと思う今日この頃です。