視覚に障害にある方の就労支援の授業を受け持って3年目。

私自身も学ぶことが多いです。

 

今日は、最近知った牛乳パックの切欠きの話からスタート。

生徒さんの多くは、その意味を既に知っていました。

パックの上部にある「切欠き」は、

目の不自由な方がさわっただけ2つのことがわかる印だそうです。

①生乳100%の「種類別 牛乳」とわかる

②切欠きの反対側が開け口とわかる

 

切欠きつながりで、

平成30年度から改善される年金の振込通知書の話へ。

6月送付予定の視覚障害者(障害年金受給者)向けの振込通知書には、個人ごとの年金額情報を収録した音声コードが印刷され、コードの近くには、切欠きが入っています。

 

そして、休憩時間に生徒さんから聞いた話から、缶のふたの点字を知りました。

 

子どもの頃、おばあ様が缶入りジュースだと言って、果物のイラストが描かれた缶を手渡してくれたそうです。

生徒さんは、缶のふたの点字(おさけ)を読んで、

「おばあちゃん、これはお酒よ」と言って、2人で笑ったそうです。

実は、ジュースではなく、酎ハイだったそうです!

缶入りアルコール飲料のふたには、「おさけ」の点字があることを初めて知りました。