今回の舞浜旅行では、なんだか間違いによる「先客」続きでした。
すなわち、私が予約した場所に先客がいたってこと。
それが都合3回も起きました(^-^;
今回はそういう運の持ち回りだったんだなーって。
最初は、新幹線に乗った時。
私が予約した指定席の場所に、既に別の方が座っておられまして。
何度も席番を確認しましたが、やはりそこが私の席。
お間違えではないですか?
と声をかけて、確認してもらうと、隣の号車の同じ席番だったようです。
丁重に謝られた後、移動されました。
その次は3/2、ミニー@ファンダーランドのDPA席でのこと。
城前の指定席に行ったら、これまた私たちの番号の場所に、別の方が座っておられる…
何度も席番を確認しましたが、やはりそこが私たちの場所。
お間違えではないですか?
と声をかけて、確認してもらうと、ひとつ後ろの列の同じ席番だったようです。
まぁDPAのシールは分かりにくいし、人も詰め詰めでギッシリですからね。
見間違えもあるでしょう。
ここでも丁重に謝られた後、移動されました。
と、ここまではまぁ、なんということのない話ですが、3つ目が一番大問題でした。
最終日、アーリーイブニングバスポートで入園する予定だった私は、舞浜につくのが午後になるため、コインロッカーの空きを心配していました。
折しも卒業旅行シーズンで、お泊まりが多い=カート持ちが多い=コインロッカーが満杯という構図が予想できたからです。
そこで今回、こちらのサービスを利用しました。
JR東日本がやっている、駅のコインロッカーの予約システムです。
このシステムを使うと、舞浜駅のコインロッカーも、事前予約ができます!
ただ、時間制による料金設定なので、長時間入れるとかなり高いです。
それでも今回は、コインロッカーの空き保険と思って予約したんです。
使い方は簡単。
利用時間の15分前に送られてくるメールに記載の番号を、予約していたコインロッカー場所のタッチパネルに入力します。
そうすると、自分に割り当てられたコインロッカーが指定され、そのロッカーのランプが点滅するので、あとは荷物をいれて扉を閉めればOKです。
ところがランプが点滅したロッカーを開けてびっくり。
既に他人のカートが入っていたのです……
え、どういうこと??
って、ものすごく動揺しました。
ダブルブッキングかと最初は思いましたが、それなら扉があいてる訳はないのです。
実はこの予約制のコインロッカーは、元々、扉があいている状態。
ランプが点滅した時に扉を閉めると、初めて鍵がかかる仕組み。
なのでおそらくですが、他の一般ロッカーがいっぱいで、どうしようもなくて、予約って書いてあるけどここあいてるじゃん、っていれちゃったパターンか。
予約専用って気づかず、空いてるロッカーだと思って、入れちゃったパターン?
料金は後払いとでも思ったのか。
いずれにしても、困ったのは予約者である私です。
このままでは私の荷物が入りません。
どうにも仕方ないので、その先約荷物を出して、自分の荷物を入れました。
申し訳ないけど、そうするしか思い付かなかった。
そのままではその荷物は盗難にあってしまうと思い、せめてもの良心で、駅員さんにその事実を伝えておきました。
「しかるべき部署に連絡しておきます」
とのことでしたので、たぶん、荷物は回収されたと思います。
遺失物としてかな。
帰ってきた持ち主が、慌てる姿は目に浮かびますが、そこで駅員さんに相談してくれてればいいですが。
でももし遺失物だからと、無料で返されてたら嫌だな。
体のいい無料コインロッカーじゃないですか。
万が一、確信犯でやってたなら、最低ですね。
私の対応、これでよかったのかな。
今でもどうするのが正しかったのか、わからずにいます。
とりあえず言えること。
絶対に予約制のコインロッカーに、予約せずに入れるのはやめてください…
予約者がほんと困ります。
今は空いてても、後から入れに来る可能性は十分あります。
とはいえ、このブログを読まれる方はそんなことする人いないと思うので、ここに書いても意味ないんでしょうけど。
ともかく困ったよーって話でした。