8/15に見て参りました、舞浜アンフィシアターで行われております劇団四季「美女と野獣」のレポを残しておきます。


チケットは早々に去年の10月に取っていました。



舞浜の地で「美女と野獣」を見れるというシチュエーションが、本当に楽しみでした。

会場はアンバサダーホテルのすぐ近く。
というか、舞浜からだとアンバサダーホテルの敷地を通っていくんですね。


入口付近には記念撮影用の看板がたくさん置いてありました。


会場内ではまず物販を見に行きました。
色々と素敵な商品がありましたが、


記念にポスカのみ購入。


この日のキャスト表はこちら。


なお余談ですが、会場内には100円ロッカーがたくさんありました。
荷物が増えて、イクスピアリのコインロッカーに入れてきてたんですが、会場で預ければよかったなぁ。

お席は2番目のグレードの席種でしたが、サブセンの一番センター寄り、端っこの席だったので、非常に見やすかったです。


ちなみに劇団四季の「美女と野獣」は、むかーし独身の時に見たことがあります。
その時はディズニーにそこまでどっぷりはまってなかったので、今見るとまた感想も変わるだろうなぁと思っていました。

その予想通りで、出てくるシーン出てくるシーン、見る度にランドの新エリアやアトラクション「美女と野獣"魔法のものがたり"」を思い出させました。
劇中のミュージカルナンバーも、いくつも新エリアのBGMになってるものがありましたしね。
公演後、すぐさまランドに行きたくなってしまいます、これは。

最初の「朝の風景」で一気に物語の世界に引き込まれ。

「強いぞ、ガストン」の迫力は、舞台ならではだし、「ひとりぼっちの晩餐会」「Beauty and the Beast」といった名曲数々に聞き惚れました。

ガストンといえば!
ガストン役の金久烈さんが、もうともかくすごい筋肉で!!
二の腕の筋肉がすごすぎて、もう途中からそればっかりに目がいってしまい。
あの筋肉は本物なのかどうか、気になりすぎて、帰りの京葉線で検索しまくっていたら乗り過ごすというハプニング発生(笑)
そのくらいすごい筋肉でした。

ベルと野獣のラストシーンで大感動したというのに。
人間に戻ったチップとポット夫人に、号泣したというのに。
最後、印象に残ったのはガストンの筋肉でした…

ちなみにどうもあの筋肉は本物なようです。
背も高くて、ルフウとの差がすごかった!
まさにリアルガストン。

とまぁ、筋肉の話はともかく。
やっぱり舞台っていいなぁ、ってしみじみと思いました。
久しぶりに見た四季は、とても素晴らしかった。

ちなみに会場は、Dヲタというより、普通にミュージカルファンが多かったように思います。
ソアレだったので、子供も少なかったですしね。

ちょっと前の予定の関係で、わりと普通にDヲタ満載な格好でいってしまったので、かなり浮いちゃいました(笑)

まだまだしばらく公演は続くようですので、機会があれば是非とも。