愛猫が毛皮を着替えて帰ってきた話 | 干物女 母になるの巻

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2021年8/22 るうの命日だった。



るうがいない日々がもう一年続いたんだという想いと、一年たっても寂しくて寂しくて。

るうを思い出しては涙して。

遺骨をナデナデしたり(病気)るうの毛にスースーしたり そんな日々を過ごして。



2021/8/27の昨日。

仕事中の山田から一枚の写真。



瓦礫に埋もれ 母猫が世話を放棄してしまった子猫。生後1ヶ月程

私、写真を見ただけで号泣。
だってるうにそっくりすぎて。

このままだと死んじゃうとの事で迷わず連れて帰ってきてと。

お家にきた子猫を見て更に号泣。
るうはしっぽが短くてクリンとしたサバトラちゃんだったけど
同じ女の子でこの子もしっぽが短くてかぎしっぽのキジトラちゃん。

ずっとずっとなみだが止まらなくて。
るうが命日を過ぎて、また私の所へと毛皮を着替えて帰ってきたのだと思ってしまったのです。

運命とか神様とかあまり信じないタチだけど
たしかにるうは死んだし 私が看取って虹の橋に行って この子はるうではないのはわかっているけど

それでも るうがまた私に会いに来てくれたんだと信じたいのです。

こんな事ってあるんだなぁ



インスリノーマで闘病中介護中の7歳のフェレットジロちゃん。
発作が起きたりでもう長くないかもしれない中で子猫の子守をしてくれている



子猫もジロをママだとおもっているのか
くっついて安心してねんねしている

ニャンジローこんびが可愛すぎて天使すぎて優勝です。(T_T)

まだお名前はきまってないこにゃんこ
我が家にきてくれてありがとう。
あなたが死ぬまで 一緒にいます。
死ぬときにここの家にいてよかったと
そう思ってくれる猫生であるように。