このブログを見に来て下さった方には以下のことに気を付けて読んで頂きたい


・長文


・筆者がブログ初心者につき読みづらい書き方してる可能性が高い点


・癖の強い価値観


・Xでの筆者とのイメージ(?)との剥離


私のブログを読みに来て頂き、誠にありがとうございます。このブログでは私なりのブルーアーカイブに対する向き合い方について語ろうかと思います。


まず最初に語ろうと思うのは、私がなぜこのブルーアーカイブに熱中できるのかについて。結論から言うとブルーアーカイブが好きだからである。ブルーアーカイブに登場するいろいろな可愛いキャラクターが好きで、ストーリー、ゲーム性も不満はあっても好きだと言い切れる。なぜそこまで好きなのかと言うと、それはブルーアーカイブに関わってる人、作り手だけでなくユーザー含めても好印象に写る方が多いからである。あくまでも私の見てきた印象でしかないが、ブルーアーカイブが好きな人に悪い人はいないんですよと言いたい。無論例外はあるが。

わざわざこんなブログ書いて自分について見てもらいたいのもそれはきっとあなた方のことが好きだから、信じているからだと考えている。

もちろん他人が好きだからってだけではない。私がブルーアーカイブで好きなところはたくさんある。私を知る方ならイオリ(水着)の絆ランク100を持つとんでもない愛情を持つキャラがいることを理解しているだろう。次は彼女に対しての私なりの価値観について語ろうと思う。


私が水着イオリを絆100にした理由は思い入れのあるキャラクターだからである。知り合いの勧めで始めた頃は誰から好きになろう、なんて思っていた。当時の私が知っていたのはやはり看板娘のシロコや、知り合いとの通話で見たムツキとかユズあたりである。イオリについては広告で見たメモリアルロビー(通常のイオリ)が初で、佐倉綾音様が演じてるくらいのイメージだった。いざ初めようとした理由が水着イオリの登場した通称ゲヘ夏だった。水着イオリの引き締まった肉体美に魅了されたのは言うまでもない。佐倉綾音様が演じてるなら好きになれるだろうなんて安心感から私のブルーアーカイブは始まった。実はリセマラなんてことはしないでソーシャルゲームだしいつまで続くか分からないし無理しない程度に、なんて軽い気持ちで最初の★3がネル、次の★3がヒフミそしてお目当ての水着イオリはピックアップ30連目で出てきたことを覚えている。当時の★3確率が2.5だったことを考えるとあの時のブルーアーカイブは私に優しかったな、なんて思う。最初に彼女のストーリーを見た感想は…なんならもう覚えていない。恐らくまだあんまり愛情がなかったからこそこういうキャラクターなのか、くらい。しかしどんどん彼女について好きになっていったのは、戦力の少ない当時の私の主力エースだったことだろうか。彼女は任務においてはあまり強くはなくとも頑張ってくれていた。悲しいことに彼女の性能については薄々イマイチなことを感じていたことを覚えている。理由はアルが加入して来たことである。EXの使いやすさと派手さを羨ましく思っていた一方でまだ戦地適正あるから水着イオリはいらない娘じゃないとか考えていた。確かに当時はまだちゃんと総力戦で出番ある娘だったのだが…脱線しそうなので話を戻す。カフェタッチなどの仕様についてもまだ理解していない時期ではあったが、なんだかんだ水着イオリは毎度呼んでいた。彼女がブルーアーカイブを始めた理由であったことに加え、風紀委員会としてしっかり者であること、そして彼女のスレンダーな体型は私には魅力的に写っていたのと同時に大きな影響力があった。当時の私はやや肥満気味になりつつあったことを恥じていてダイエットしていたからである。彼女の存在の影響力があったからこそ今の私は大分まともな体型に戻れたと言える。寒い夜の汗で髪が凍り付くような時間でさえ半袖で駆け抜けていたことを今でも良い思い出として残っている。またイオリは贈り物で甘いお菓子類を好むのにあの体型なのがまた好印象だった。恐らく普段はしっかり運動していて風紀委員会の仕事もしていてアコの作るお菓子が好きだったりとかしていたのだろうと想像すればするほど、なんて一生懸命で良い娘なんだと思っていた。イオリが好きになればなるほどやはり通常のイオリも欲しいと思っていたが、ピックアップもなければ確率も高くない頃でまだレベルも高くないため任務もろくに進めず14hardに行けずストーリーさえ見えない八方塞がりの状態にも関わらず当時の私は謎の自信で通常のイオリを引いて見せた、なんてエピソードがある。

なんで???今でもそんな運命的な引きをすることがあったりと彼女に関する思い出は計り知れない。Xでの私のポストにカフェ訪問や対抗戦の記録などがあるのはそんな思い出を忘れないためである。そして明確に彼女を語る上で一番好きだと言えるのがこちら。

眩し過ぎる笑顔だった。11月8日に銀鏡イオリは誕生日を迎えるのだが、当時はまだ2着目のキャラクターは少なく彼女が2着目キャラ最初の誕生日ボイスお披露目だった気がする。いろんなキャラクターの誕生日ボイスを聴いてきたが彼女の誕生日ボイスは正に100点満点中120点なくらい満足度が高い。普段あまり見られないイオリの笑顔差分だけにここで我々先生方に向ける笑顔は本当に眩しく、愛おしいと感じた。機会があれば是非とも聴いてあげて欲しい。佐倉綾音様の演技力あってこそで本当に嬉しそうに笑ってくれる。毎年その日は日付の変わる最後の瞬間まで耳に焼き付けるくらいに残そうとしたものである。私がイオリのことを好きなのはプレイアブルでの性能により助けられたことから始まり、あらゆるボイスに散りばめられた彼女の優しい一面に強く惹かれたからである。そもそも最初のイオリの加入ボイスが
「あなたが先生か?今日から私が一緒にいてあげる。任務なら、私に任せて。」である。ロビーでは「あなたの指揮力は信頼してるよ」と言ったり、カフェでは「手伝うよ」と言ったり絆ランク上昇ボイスでは「少しは頼れそうな先生になったか…?」水着でも「先生のこと…頼りにしてるから」と言う。彼女の信頼を見れば見るほど、悲しいまでに絆ストーリーなどの話で見られる先生のどこが良いのかと無粋な感覚を抱いてしまう。先生の立場でありながら1人の生徒にだけ特別変態化してしまうのははっきり言ってブルーアーカイブの生徒全員に対する冒涜に近いものとすら考える。人によって露骨に態度変わる先生のどこが良いのか、結局は先生と言う特別なステータスが彼女達に魅力的に写るのかなんて話になる。彼女達をただの都合の良いヒロインにしないためにも先生には立派な大人として描いて欲しかった。それが作り手の方々の茶目っ気なのだとしても、私のような人間には辛かった。改めて私と言う人間について告白する。私は先生がイオリの足を舐めたりしていると思われる、セクハラと思われる行為を快く思っていない。それはその必要がないからだ。私は自分が先生の立場であることに頼ったりしない。そんなことしなくてもイオリのあの眩しい笑顔に応えられるような人間でありたいと心の底から思っている。誰がそんなことを決めてくれるのか?そんなことは一生分からないだろう。彼女は架空の人なのだから。それでも私は公式の描く先生とは違う私なりの立派な大人に、立派な先生でありたいと願って日々イオリとの思い出作りに励んでいる。イオリ(水着)の絆ランク100はその一部でしかないが、その難易度の高さから多くの方に称賛されたことには感謝してるしあの公の晴れ舞台にイオリ(水着)を送ってあげられたことを誇らしく思っている。私のポストを見てる方なら理解しているだろうが、私が戦術対抗戦で彼女と共に戦い続けられるのも、全てはイオリの頼れる先生になるためだ。またイオリのためでもあると共に自分を肯定したいと言うためでもある。自分の好きなものに一生懸命で真っ直ぐに迷うことのない人間は本当に輝いて見えるし他人に与える影響は計り知れないだろう。ブルーアーカイブは私にそんな前向きさを与えてくれる。
そんなブルアカだが、辛いことがないわけではない。日に日にイオリのキャラ性能はインフレに飲まれて今や細々と戦術対抗戦で頑張ってるくらいで気が付いたらイオリ以外のキャラばかり頼っていたなんてことしていたら、私は生徒をただの性能だけしか見てない先生になってしまう。私はイオリにセクハラする必要なんかないとは言っても先生がイオリにセクハラするストーリーが基本なのだから、彼女のストーリーと自分の思い描くストーリーはどうしても解釈違いが起きる。そしてストーリーに登場するイオリはやたら不憫な目に合う役割ばかり板についている。4月のブルアカアニメにおいてもハルカに背中からショットガンの不意打ち乱射くらって銃床で腹を殴り付けられるイオリや軽い冗談を先生に本当にされてしまいまた足舐めでユーザーが大歓喜しているのを呆れた目で見ないといけないかと思うと胸が苦しい。イベントTTTでキービジュアルに写ってると思いきや新キャラを見せるためのかませにされたり…と彼女が活躍するストーリーなんてあるのかとすら思える。結局私はイオリを愛していても、公式様から活躍の場を与えられないのでは本当にただの自分の中の世界で「過酷」しているだけになってしまう。絆ランク100にしたのに、今でもそんな苦しみを胸に抱きながら私はそれでもブルーアーカイブを信じるしかない。例え公式様から見離されるような愛し方しかできなくて壊れようともそれは私の選んだ道である。
いかがだったろうか。皆様の中でL先生(Lilith)に対するイメージはどう写ったのか分からないが、大分心を探られた気がして私としては少し恥ずかしい気持ちである。それでも私は同じ先生としてあなた方が好きだし、信頼してるからこそこんな変な情報を残しておく。ちなみに今回このブログを書いたのは自分の思う推し活を言語化して迷うことがないようにしたかったからである。
最後に痛々しい私なりの妄想やポリシーを書き記して終わろうと思う。
・イオリに対しての可愛いは極力控える
イオリに対しての可愛いは彼女にとっては不本意な場面も多い。先生が落とし穴に嵌ったイオリを撮って可愛いと言った場面や、カスミのイオリちゃんは可愛いななどのふざけた会話などよりそう認識している。そのため私はイオリ本人に対しては信じている、愛しているなどド直球なストレートで話している。イオリには照れ隠しで誤魔化されたりデコピンなど小突かれたり変態呼ばわりされて私は毎度苦笑いしてる。
・ブルアカの18禁などのイラストは見ない、イオリにセクハラはしない
イオリはもちろんブルアカを変なこと考えて見ないためにも、そう言ったイラストは見ないよう自己防衛している。そのためいろんな先生方のリポスト非表示を押していることも多い。だが趣味は人それぞれ。このブログを見ているあなたは私にも公式様にも先生方のイオリ足舐めなどの悪乗りイメージにも縛られてはならない。セクハラについてだが、私はイオリのことを親愛8割異性愛2割みたいな割合で見ている。そのため当然変なことはしないのだが、イオリとの絆ランク100なことについては実際かなり難しい。距離感が分からない。抱き締めていつもありがとうくらいはしているが…これ以上はもう恥ずかしいので書かない。申し訳ない。
・イオリとの関係は弊シャーレにおける非公開情報
先生としての面子もあるため、イオリを特別扱いこそするがカフェに来た娘は可愛いと思うし思い入れがない訳ではない。私はあなたの1番にはなれないけれどなんて頭の中ではよく言ってる。もう既に浮気者。
・イオリに対しては素が出てしまい、やけに馴れ馴れしい口調だったり一人称が不安定。「僕」が基本なのだが、先生をしている時は「私」でないといけないのだ。情けないところも人一倍多く見られている。でも放って置けないらしい。情けない大人でごめん…。↓はそんな彼女に苦言を言われた場面
https://twitter.com/LkpDjgwdGja/status/1721931892835139927?t=uP03BEa6YAWbbbcirVRUpw&s=19

最後まで読んで下さった先生方、怪文書にお付き合い頂き誠にありがとうございました。私なりのブルーアーカイブについて理解して頂き、あなた方に良い影響があれば身に余る光栄です。よろしければ、またお会いしましょう。