奨学金 ② 〜授業料減免〜
先日の奨学金に関する記事の続きです。
無事入学でき、大学生協からの紹介でいいアパートもみつかり、新生活が始まりました。
そこで、子どもとLINEで打ち合わせながら給付型奨学金と授業料減免の手続きを始めたのですが…
難関がいっぱい
実は、授業料減免の申請は何とか完了したのですが、奨学金については手続き中です。
普通に事前予約した奨学金の場合は、この表の通り入学後スカラネットより進学届を入力し、決定通知書の大学提出用を出せば完了です。
しかし、家計急変となると揃えなければいけない書類が膨大…
子に何度も学務課に行ってもらって書類を揃えていたのですが…ある日言われました。
「奨学金予約採用の手続きはやったの?」
えっ?いるの?
いるんですって
そりゃそうですよね、大元の奨学金があってからの家計急変だから、、、
しかも、締切当日!!
子は大学提出用の決定通知書を大学にそのまま出して、すぐにスカラネット入力してもらいました。
入力がややこしくて、いや実は全然ややこしくないのですが、子どもがややこしくしてしまい…
何で出来ないの!?ってワタワタしている時に、進学届はちゃんと入力できていることに私が気づいたのでした…
(進学届を入力した後、申し込みを何故かしようとしたらしい…)
だからまず、授業料減免の手続きからご紹介します💦
でも大学によって違うと思いますので、確認してみてくださいね。
大体のことは大学ホームページに書いています
授業料減免申請書…学校ホームページにありました。
理由書…学長宛に書きます。フリースタイルなので、ネットで検索して外国人の在留ビザ取得の申請理由書を参考にして書きました。
収入(が減ったこと)の証明…源泉徴収票、児童手当や年金の支給証明書など。
市役所や年金事務所を走り回りました。
給与明細も4ヶ月分(直近3ヶ月と減少直前1ヶ月)を提出しました。
学業計画書…どのように何を学んで、進路などもどのように考えているか、生徒本人が書きます…これが一番子に負担をかけてしまいました…びっしりなんです、書かなきゃいけないこと…まじ泣きながら書いていました…
コロナによる影響を受けた証明…本来なら収入が半減以下になっていないと申請できないのですが、コロナの影響を受けていれば申請できるとの事で、申請することができました。
緊急小口資金を借入れたので、その証明で済みました。
他にもあったかもですが、控えは全部子が持ってる(はず)ので、覚えているものだけでこれだけです。
まだ結果は出ていないのですが、出たらご報告しますね。
給付型奨学金については次回💦