都内で、強盗団による銀行襲撃や、元伯爵・今大路家の巨額宝石盗難事件が相次いで発生。
探偵・多羅尾伴内は、事件への手がかりを求めて得意の片目タクシー運転手に変装して都内を流していた。
ある夜、乗客の男が車内に、竜の絵に13の数字が刻まれたバッジを置き忘れる。
その中津という男は、強盗団「白龍会」の一員だったが、件の会員証バッジを紛失した科で仲間達に粛清され、遺体で発見されてしまう。
さらに、先に強盗被害に遭った今大路元伯爵が理事長を務める相互金融公庫の副理事長・岡戸庄平の自宅が襲撃され、岡戸の妻は射殺され、金庫からは公金5千万円が強奪されるという最悪の事件に発展し、金融公庫は破産の危機に追い込まれる。
伴内は殺された中津の妹・京子を捜し出し、中津の遺書から事件の手がかりとなる「バー・プランタン」という店名を見つける。
彼は得意の変装術を駆使し、金庫破りの名人「政吉」になりすましてプランタンに接触。
一連の事件の黒幕である犯罪結社「白竜会」のアジトに潜入するが、正体がバレてしまい・・・。









































