今宵のお話は、お世話になった方に1年ぶりに逢ったお話です。
山口県に移住して半年以上が経ちました。
綺麗な海に面しています。
昨年9月に仕事を退職し、移住先の山口県に下見を兼ねた体験に2ヵ月程訪れました。
ここでお世話になったのが山口県長門市のとある漁協です。
ここの組合長さんの船に1週間乗せて頂き「イカの一本釣り」とは、を体験させて頂きました。
短期研修(体験)のリンクです。
↓
まだ見ていない方は是非ご覧ください。
この時の印象が自分の中に強く残っていて、自分が独立したら今の師匠達に教わっている事に この体験時の漁をプラスしてやりたいと思うほどです。
来年になると自分の船を持つ事ができるので、今からどんな船にするか、良い船があるか、等船の事を考えて行動しております。
この体験時の漁の装備を自分の購入する船に取り付けたいので、もう一度確認し写真を撮りたかったのです。
なので組合長さんにアポを取り、実際に行ってきました。
片道2時間位の道のりでしたが、都会と違い渋滞が無いのでストレス無く走れるのがいいですね。
組合員さんの船の前で待っていると、1年前と変わらない笑顔で当時と同じ軽トラックに乗って組合長さんはやってきてくれました。
ここでは色々な話をしました。
お互いの近況報告や最近の水揚げの話、活イカの値段や市場への出荷の話、道具や船の話、魚探の話など。
ここで 体験時と違い漁の話の内容が理解でき ちゃんと話せている自分は少しだけ成長したんだなと感じました。
最後に組合長さんが普段使っている仕掛けを1組差し出し「ちのび君にあげるよ」と自分に手渡しました。
年季の入った仕掛巻きです。多くのイカや魚を水揚げしてきたんでしょう。
漁師は自分の仕掛けを他人に見せるのを嫌がります。
その仕掛けが全てで、今までの経験から今の仕掛けが完成しているからです。
そんな大切な物を頂いたのです。
これもオマケで頂きました。
組合長さんが釣れた小さなスルメイカでヒラメ等を釣る仕掛けです。
それにしても大きな針です汗
もちろん今研修で教わっている師匠達が教えてくれる仕掛けと違います。
自分が独立し、自分の判断で出来るようになったら、色々と試してみたいと思います。
帰りにこの長門市に滞在していた時にお世話になったログハウスに寄り、お世話になったオーナーさんにもお会いすることが出来ました。
曇った空がバックだと魅力半減です。
晴れていると
見え方が違ってきます。
この時お世話になった美人移住コーディネーターさんともお会いしたかったのですが、勤務先が変わったとの事でお会いすることは出来ませんでした。
組合長さんが最後に一言言ってくれました。
「またいつでもおいで」
涙が出る程嬉しい一言でした。
今現在自分には4人の師匠がおります。
少し離れた隣の市に、5人目の師匠が誕生しました。
この組合長さんは9年続けた組合長を今年の春に引退したそうです。
9年間お疲れさまでした。
いつまでも元気に漁を続けてください。
独立前にまた遊びに行かせて頂きます。
今宵はこれまでにしとうございます。
次回のお話は、…






