この日は,仕事サボってA公演。

月曜日は仕事サボりやすい環境なんです。

A公演を見る機会が圧倒的に少なくなっていたので,見ることにしました。


公演の時間まで,すっごく時間があったので,有楽町で映画を見ることにしました。

何見ようかと思ったんですけど,無難なところで「余命一ヶ月の花嫁」






以下ネタバレ注意







まあ,愛する人が病気で亡くなる話です。


誰にでも訪れる,近くて,願わくば遠い存在であって欲しいテーマなわけで。

一緒にいるなんて,当たり前のようで,当たり前じゃないことなんだよね。

それに気が付くのは,それを失うときって相場は決まっているんですけど。


僕の周りの人は号泣してましたね。

僕も,かなりきてしまいました。

鼻水タレまくりなんですが。


斜め前のおっさんがものすごい勢いで泣いてました。

あんた,大丈夫か。


しかし,泣ける話は,家で一人でみるもんだね。

だれかと一緒に見たら,みっともないとこ見られるわけだし。

その後,有楽町から秋葉原まで移動するのが恥ずかしかったです。

明らかに目が真っ赤にはれているんですが。

誰かと一緒に見に行くなら,派手なものや,笑えるものがいいな。

そういう意味では,ヤッターマンとかは単純に楽しめたね。


若干突っ込んだ感想。


映画なので,2時間でまとめないといけないせいか,二人の楽しかった時間であるとか,病気が発覚するまでの経緯であるとか,多少駆け足な感じがしないでもなかった。

この作品は,むしろドラマとして,時間をかけて描いてもよいんじゃないかな。


この作品は,ひょっとすると僕は見ないほうが良かったかもしれません。

ていうのが,死因が僕の母と全く同じなわけです。

乳がんからがん細胞が骨に転移してしまうところなど。

見ていて,母を思い出してしまった。

うちの両親は,映画と全く同じことを現実に行ったんだなと思うとね。


母の闘病生活を見ていると,そんなに奇麗事じゃぁすまないんだけどなと思いつつ,そこはまあ映画ですので。


しかし,感想書きながら,また泣きそうになった。

泣ける映画であることは,間違いないと思います。