今晩はPajaです。

今日は、診察日というわけでないのですが痛みが強く出てしまったのと

痛む箇所が多くでてしまい病院に相談した所、受診という事になり受診してきました。

場所は身体全体的に痛み

食道近辺、左肺上部、鳩尾、下腹部、右脇腹、左下腹。。痛い所だらけ

マーキングしていきました。

妻にマーキングしてもらいました。

マーキング終わって妻が。。”あ!”って言いました。

”あ!”ってなんだよって感じ。。

見た感じ落書きはなかったです。でもこの”あ!”は

なんと、油性マジックで書いたと言う。。必ずなにかやらかす妻。。

”。。。。”言葉を失いました。。

でも考えてみると先生に見せて場所が分かれば良いので

よしとしました。

 

病院に着いてまずは受診から

痛む箇所があまりにも多く原因を特定するのが難しいという事です。

ですが、前回の受診でとったCT画像の初見では新たな転移なし。。

なので、先生も相当困った状態。。

特に下腹部に強い痛みがあってうずくまるくらい。。

オキノームを飲むと楽になる事を告げると

さらに考え込んでしまう状態

後、食道近辺では食べ物がつっぱらかる感じもしているのでそれも報告

すると、食道近辺、鳩尾の痛みについては消化器科に相談するようにと。。

それと、血液検査も行う事になり

消化器内科に。。

消化器内科で状態を説明すると。。

消化器内科の先生「見てみないとわからないな」ショボーン

心の声

まさか。。。まじか。。まさかね。。内視鏡って事ないよね。。

一応念のために

私「触診してもOKですよ」ショボーン

消化器内科の先生「そうではなくて、胃カメラで見てみないとなんとも言えません」ショボーン

私「げ!!!うそでしょ。」

心の声

やっぱり、そうなるよね。。。まじかよ。。。

嘘だろう、、、、どっちかな。。

でも、一応、あがいてみよう。。

 

私「まじっすか?」ガーン

消化器内科の先生「まじです」ニコニコ

心の声

うそだろう、これマジで検査する気マンマンじゃーねーか

い、い、い、い、いちおう

確認しておこう。。全身麻酔なら全然きにならないもんね。。

 

私「全身麻酔ですか?」ショボーン

と聞くと

消化器内科の先生「いいえ、局所麻酔です。眠くなる薬入れて検査します。」ニコニコ

 

心の声

そうだよね。。マジかよ。。。

また、拷問検査じゃん。。。

うそだろう。。。ちょっと聞いてみよう。。

私「ばっちり、がっつりクソ強い麻酔いれてもらって気絶してる間にやってもらえますか?」

消化器内科の先生「検査では、そんなに強い麻酔やりません。ちゃんと帰ってもらいますし」

 

心の声

いや、いや、いや、いや

こっちは、入院でも問題ないよ。

苦しくないのを熱望

 

私「がっつり入院でも全然OKなんですけど。。。」ショボーン

消化器内科の先生「いやー、今、病院のベットカツカツなんですよね。検査では遠慮してもらっているんです。」

 

心の声

痛いの痛いのどっかに飛んでいったーって言って

あれれー、おっかしぃな、もう元気になっちゃったぞーって言って

回避できるかな。いやいや、私、腎臓がん なのに

何故か、大腸内視鏡、気管支鏡という拷問すでにやってるじゃん。

胃カメラまで飲んだら 内視鏡コンプリートしちゃうよ

 

妻がすかさず笑顔で

妻「もう、諦めて胃カメラやってもらいないよ。痛いすが見ているこっちの身にもなってよ。」爆  笑

 

心の声

ここで、こんな事言ったら100回避不能じゃーねーか

これ、ご家族のためにもしっかり検査しましょうって流れになるぞ

ううう、うそだろう。。。まじか。。

 

消化器内科の先生、すかさず胃カメラの予約をポチってしまいました。

 

心の声

おわった。。。もう回避不能だ。。

胃カメラだこれ。。

っつーかなんで、身体いたくなるんだよね。。全く

それに、患者がこんだけ恐怖しているのに。。

やるなんて。。。

もう。。。内視鏡って響きからして拷問じゃん。

 

 

 

すると先生が気休めで

消化器内科の先生「大腸内視鏡まではやらなくていいと思います。」

っと。。

超絶最悪な記憶のある大腸内視鏡は回避できました。

なんだってこんな目にあうんだろう。。。

また、拷問だ。。。

食道のつまる感じが先生的にきになるとの事。。

もう、頭の中は真っ白。。しかも身体痛いし。。

で、血液検査をおこなって再度泌尿器科に戻る事に

 

泌尿器科で血液検査結果をみると。。。

主治医の先生「低血糖が出ています。」

主治医の先生「朝食たべました?」

私「朝は、いつも食べてないですよ。。1日1食です。」

主治医の先生「そうなんですか?ヴォトリエントの副作用で食欲が無くなってるのですね。」

私「食事に関してはめっきり食べる量へっちゃいました。」

主治医の先生「それは、あまり良くないですね。。出来ればたべたほうがいいですよ。」

私「食べすぎると吐いちゃうんですよね。」

主治医の先生「少しでもよいので食べるようにしてください」

 

心の声

いや、いや、いや、そうじゃなくて

痛みを消してもらいたいのです。。

いくら低血糖がでたとしても痛みは関係ないよね。。

なんなのこの身体。。

 

血液検査の結果をみると初めてみる”LL”という表記

私「先生、腎臓がんって、私、なった事ないから感覚が良く解らないのですが。。こんなに痛むものですか?」

主治医の先生「腫瘍の場所と痛む場所が一致すれば癌という事になるんですが。。。別の原因が考えられると思います。」

主治医の先生「胃カメラではっきりして痛みの原因を見つけましょう」

っと言われ 120%回避不能。。

心の声

もしかしたら。。主治医の先生に頼み込めば回避できるかな。。

 

私「胃カメラやったほうがいいですか?」ショボーン

主治医の先生「はい、やったほうがいいです。ぜひ」ニコニコ

妻「いつまで、ごねてるの?あきらめなよ」爆  笑

妻は、何故か物凄く嬉しそう!!

心の声

なんで、妻はこういう時

超絶嬉しそうなわけ?

 

主治医の先生「一応、ラムネ食べてから再度、血糖値を測りましょう」

私「上半身の痛みは、胃カメラではっきりするとして下腹部の痛みは。。。」

主治医の先生「とても不思議です。座っている事おおいですか?」

私「ほとんど1日中座っています。」

主治医の先生「鬱血で痛む事があるんです。適度に運動もしてください。」

私「な、なるほど」

主治医の先生「低血糖は、思い当たる事ありますか?」

私「食事は、1日1回で量も減ってしまったんです。」

主治医の先生「あぁー、なるほど。。できれば3食たべて、最低でも2食はたべたほうがいいですよ。」

私「まじっすか?」

主治医の先生「はい、そっちのほうが身体によいです。そう言えば前に低血糖の検査した時なんていわれたんでしたっけ?」

私「あぁー、あの時は、ステロイド飲んでるからドンマイって言われました。」

主治医の先生「なるほどです。低血糖は気をつけたほうがいいです。意識障害とかもでてしまいますから」

主治医の先生「低血糖症が出たら、ブドウ糖を補給してください。」

低血糖症には、ラムネ(ブドウ糖90%)が一番!!

低血糖症回復アイテムなんです。

っというわけで妻にラムネ買ってきてもらって

ポリポリ。。

で、針ぱっちんして血液から血糖値を計測

うむ、いい感じねっというわけで

今回の緊急受診終わり。

 

結局、痛みの原因は解らなかったです。

でも、痛みは気のせいではなく確実にあって

調整がますます難しくなりました。

でも。。一番の問題は。。。

胃カメラという。。。。。。。。最低最悪な事に。。

ぜったい、お宝みつかる気がしない。。

きっと気のせいだよ。。痛むのは食べなかったせいだという事で

終わりにできないかな。。。それか様子見とか。。。

胃カメラこえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーー!!

人体に気絶スイッチという自分だけが押せるスイッチがあればいいのに。。