こんにちはPajaです。

昨夜、抗がん剤治療を始めてから初の発熱してしまいました。

38.8 とかなりの高熱、そして、ビック排出出口からの鮮血。

頓服用に処方されていたカロナールを服用。

カロナールって本当すごいと思ったのが服用したちょっと経過すると

平熱まで下がるんだなっと思いました。

 

自覚症状がある症状が起きると人間すっごく不安になり。

私の場合、もうやだ。とかもういいじゃない?とかマイナスの感情に飲み込まれてしまいます。

全身転移してしまってあげく発熱まで。。

発熱が癌による影響なのか副作用なのかわからないのですが

とにかくマイナスの感情に飲み込まれてしまいました。

 

朝になり病院に電話して症状を話すと

診察します。きてください。とのこと

 

まずは、プレハブ建物に入れられて

PCR検査。。。

これは、よく鼻に綿棒つっこまれて組織を採取する検査。

さほど痛みは感じないもののとても不快です。

検査結果がでるまで(1時間) 椅子に座らせられて反省。。(マイナスの感情に飲み込まれてしまった事を反省)

なにを考えても再発防止策がみつからないので どんまい って一言でまとめました。(反省していない)

 

PCR検査は、陰性!!

そりゃーまぁー、ねコンビニいく程度だからね。。。。(結果が出る前はガチでビビってました)

 

次は、診察。。血液検査を行い検査結果でるまで待ちます。

血液検査は、注射で血液を普通に採取する感じです。

今日の看護師さんの注射針抜く時、超痛かった。

「はぅ」って感じ。。です。

検査結果が出るまで1時間

また、反省時間。。

今回は、息子が大切そうにしまっておいた 蒲焼さん太郎をこっそり食べて

息子が少なくなってる。っと言った所、「お前が食べたんでしょ。こんなん誰も食べないよ」っと

罪を息子に擦りつけた事を反省しました。

あの時の事を思い出すと。。っぷってなってしまい。。

病院の待合所で変な人になっていました。

反省した点として「人の物は食べない。」(当たり前)という感じで

反省していると。。。

 

ようやく順番で呼ばれました。

今日は、主治医ではなく別の先生でした。

先生:「肝機能障害がでてますね。」

先生:「それと、血便でしたっけ?」

私:「血便は、お尻拭いた時に鮮血がでて昔、見てもらった時はないかくじと言われました。」

先生:「なるほど。」

先生:「血液検査の結果がよくありません。肝臓に異常がでてきたので一度 インライタやめしょう。とこでだるくないですか?」

私:「すごくだるいです。」

先生:「やっぱり、肝機能障害がでると倦怠感がでるんですよ。生活できなくなったら入院という事もあります。」

私:「入院ですか。。」

先生:「解熱剤、カロナールだしましょうか?」

私:「いつ発熱するかわからないのでお願いします。」

先生:「カロナールは、肝臓痛めちゃうからだめですね。ロキソニンにしましょう。」

私:「わかりました。」

先生:「インライタは、肝機能障害出やすい薬なんですよね。」

私:「じゃ、どんまいって事ですかね?」

先生:「どんまいというより、ここをクリアしないと先に進めないんですね。頑張ってクリアしましょう。」

 

インライタの副作用が原因で肝機能障害がでたようです。

キイトルーダは、このまま継続で投与するとの事です。

抗がん剤って副作用との調整が難しいですね。