第48回公演:2024年7月14日 (日曜日)
13:30開場 14:00開演 16:00終演
公演料金:3330円 (Peatix手数料込)
会場:スタジオフォー 豊島区巣鴨4−42−4
【東京さくらトラム(都電荒川線)庚申塚下車3分、都営三田線 西巣鴨下車7分】
まくら
アルフィー♬メリーアン根問
仲入り
金瞳のマリー第9話
帯広ミルク代理戦争
白鳥の巣、定員80名ほどでしょうか、若い人もたまにいますが、40~60代の男女半々という感じでいつも完売札止めの盛況です。ネタおろしや、久しぶりに掛けるネタを試す目的でコロナ禍でスタートしたようですが、今回が第48回目、良く続いているもんですね。しかもネタおろし中心ですよ、若手の勉強会じゃないんだから(笑)。
先月に引き続いてアルフィーネタ、これが腹抱えて笑う鉄板になりつつありますね。まるで豚次伝や金瞳のマリーに登場してくるような強烈なキャラクターのアルフィーファンの描写が最高です。二つ目の頃、基本の上下が分からず(円丈師匠が教えてくれず)志ん朝師匠に1時間かけて教えて頂いた際にめんどくさいと暴言を吐いた話なども織り交ぜながらでしたが、千早ぶるのパロディーの当日の朝作ったというアルフィー♬メリーアン根問、最後がちょっとグダグダでしたが、やっぱり笑う。あっという間に仲込りへ。
後半は金瞳のマリー第9話、はじめてや飛び飛びに聴いている人のため、これまでのあらすじを10分強で話すのですが、良く纏めて話すなと。そして第9話、帯広でのモームス親分、牛太郎、マリー、キャンディーなどやりとりがスピーディ、そして豚次伝にもからめて大きなスケール?に。ギャグ、小ネタ、立ち廻り、決め台詞など、いままで聴いた金瞳のマリーで一番良かったのではないかしらむ?この会、なんだか中毒性あり、8月も行きます、では。