NBS招聘のスカラ座の来日公演、2年延期で2022年9月に予定されていましたが、先日のマッシモ劇場に続き延期との連絡がありました。2023年度はローマ歌劇場(ムーティ、ガッティ?)
2024年度がロイヤルオペラが予定されており、その後にウィーン国立歌劇場とミラノスカラ座の招聘を交渉中とのこと。今年はオペラの舞台装置やオケも引き連れた本格的な引っ越し公演は難しいのでしょうね。秋のハンガリー国立歌劇場あたりが少し可能性ありということろでしょうか。新国は来シーズンの演目の発表は遅れているようですが、ひとまずはばらの騎士がダッシュが来日してくれることを祈りつつ、グルックのオルフェオとエウリディーチェ、そしてペレアスとメリザンドの上演が無事行われますように。二期会では7月のパルジファルも期待したいところです。
演奏会形式というか抜粋では、セガン、メットの6月下旬の公演は確率50%ということでしょうか。また、6月下旬にガランチャのソロコンサートが2日トリフォニーで予定されています。こちらは何とかなりそうですね、では。