ふじみダイアリー 今日のハルサイ事務局 |外国人出演者の入国──コロナ禍の来日実現まで(1/3) | 東京・春・音楽祭 (tokyo-harusai.com)

 

外国人出演者の来日、上記が非常に具体的な過程が記載されていますが、日本人配偶者などいるケース以外は、オリンピックや公的支援が付いた音楽祭の主力メンバーが4月以上は認められるケースもあるようです。普通の客演やツアーは×で大フィルのデュトワなどは早々に中止でその後も続々と客演指揮者やソリストは来日断念となっています。

 

東京の春音楽祭のムーティやマクベス出演者、別府アルゲリッチ音楽祭のアルゲリッチとマイスキーは認められたようですが、4月18日初日の新国立劇場の指揮者スカップッチやルチアを歌うルング(未聴ですが、先年のヴィオレッタは評判はかなり良い)は来日済で出演となりそうです。新国は特別の事情が認められる?その直前のイオランタなどは間に合わずでキャストなど大幅に入れ替わりましたが、そうなるとドン・カルロもOK?オケの音楽監督・首席指揮者は特別の事情が認められるかしらむ?パーヴォ、インキネン、ノットはOK?桂冠指揮者などは難しいのでしょうか(スダーン、ラザレフなど)。

 

デジタルに言えば決めごとなのでルールを提示して欲しいものですね、、、、