前回からだいぶ間が空きましたが・・・
しばしお付き合いください
電話の相手は兄からでした
兄 「母さんから電話あった?」
私 「昼間電話したよぉ~」緊張感まったくナシ
兄 「そうでなくて・・・ それは知ってる
その後じゃボケ!!」
久しぶりに話したのにボケって・・・
緊張感の間を破ったのは兄からでした。
兄 「お前があんな夢見るから・・・」
私 「えっ?何?」 まさか・・・
兄 「お前と電話終ってから入れ替えで病院から
容態が急変してるから来て下さい!って」
頭の中が真っ白になっていくのが分かった・・・
兄 「呼吸停止になったり息吹き替えしたりの
状態だから、覚悟しといた方がいいぞ・・・」
ハッと我に返った時には兄からの電話は切れてた
そこからは電話が鳴らない事を祈りつつ
銀河を歯医者連れて行き
家に帰ってきたと同時に電話が・・・
兄 「ばあちゃん亡くなったから・・・」
私 「・・・」
兄 「そういう事だから詳しくは帰ってきてからな」
一方的に電話は切れていた・・・
って オイ!!兄よ・・・
葬儀の日にちも何も言わずに切ってどうする?
ダンナ休み取れんがなぁ・・・
その後夜勤明けで寝ていたダンナを起こし
祖母が亡くなった事を告げ、
忙しいのは分かっていたものの母に電話して
葬儀の確認をしてるうちに1日は過ぎていきました
今思えば祖母は私が祖父が亡くなった時
実家から遠くに住んでいるから、知らせがすべて
決まってからの連絡で寂しかったと葬儀の時に
話していたのを覚えてくれてて、お別れを言いに
来てくれたのだと勝手に思ってます。