東京ヴェルディ×サガン鳥栖 | SOCIOが空を飛ぶ

東京ヴェルディ×サガン鳥栖

昨日は珍しく土曜が休みだったので、昼間に映画を見て夜にJ2を観に行くという予定で行動。




映画は、ミラ・ジョヴォヴィッチが好きだから「ウルトラヴァイオレット」を観に行った。




・・・うん、ミラはカッコ良かったよ。あの人はやっぱり綺麗だね。アクションがとても似合う女優さんだ。でも物語は単調だったな。アメコミが原作だけど、あんなに浅い物語だとは思わなかった。前売券買って期待して行ったけど、それほどじゃあなかったなぁ。まぁ次は「MI3」を観に行こう。ひさびさに期待はずれ映画だった。




そしてJ2、一人でふらふらと観に行こうかと思ってたら、サポ仲間から「自分らも国立に行く」との連絡を受けたので総勢5名でJ2観戦。もちろんべるでー側に座るわけはなく鳥栖サイドで応援。そしてひたすらべるでーの敗戦を願う。



試合はお互い決定機を生かせず、0-0で終わるか?ってところで、ユン選手のロングシュート(あれはびっくりした。狙いも正確だったし)がGK高木の背後をつきかけるが、かろうじて高木がセーブ!!と思ったら、クロスバーに当たってきれいにFW鈴木選手の前に戻り、押し込んでゴール!!



鳥栖ゴール裏狂乱。もちろん自分らも大喜び。しかしヴェルディーぷぎゃー(AA略)だと思ったら、プレゼントだかなんだか知らないが、PKを得点直後に与えられて結局1-1の引き分け。



惜しい、非常に惜しい。せっかくべるでーを深い順位に叩き落とすチャンスだったのに。終盤のチャンスに左サイドの選手が何度もトラップミスしてたのがもったいなかった。



でも試合が終わった後、サガンティーノのリーダー?の人がゴール裏のあちこちで「今日は応援ありがとうございました。応援は選手に届いていたと思います」と挨拶していたのが非常に好印象だった。なんて礼儀正しいコールリーダーだ。また東京へお越しください。日程さえ合えばまた応援させていただきます。今度はとっとちゃん連れてきておくれ。



それにしても、べるでーのハーフタイムショーのチアリーディングのCDの音飛びはひどかったぞ。なんなんだあれは?踊ってるお姉さん達が可哀想になったわ。試合内容うんぬんよりも、まずはそういうところからべるでーはきっちりやれや。お客さんに失礼だわ。




あー楽しかった。しかし5月中旬から生観戦をしてなくって、いきなり大声出したからノド痛くなった。弱ってる(笑)