フィリップ・ベイリー、
フィル・コリンズ
「Easy Lover」
フィル・コリンズさんはお母さんが芸能プロダクション勤務というのもあり、
幼少期から子役として活躍してたそう。
イギリスの人気バンド「ジェネシス」の
ドラマーとしても活躍。
この曲は<アース・ウインド・&ファイアー
のリードヴォーカル、フィリップ・ベイリーとのデュエット曲。
実力者同士の曲は全英チャート1位を獲得。
全世界的に見ても大ヒット曲と言えるでしょう。
ドラマーとしても一流の腕でしかもこの
歌唱力、表現力。
ポップシーンに、おいて不動の人気を誇った彼の名曲を続けて紹介します。
フィル・コリンズ「You Can't Harry Love」
蒼井優さん出演、キリン「午後の紅茶」の
CMでも有名な曲。
ポップでキャッチーで都会的な耳に残る曲です。
ソロとしての音楽活動の傍ら俳優としても活躍。
実際に起こった強盗事件を題材にしたクライム映画フィル・コリンズ in バスターも
大成功。
主題歌「Groovy Kind of Love」と共に
映画本編で使用された挿入歌
「Two Hearts」
は第46回ゴールデン・グローブ賞を受賞。
多方面に才能を発揮した彼の名曲で最後を締めくくりたいと思います。