10年位前から、足の裏の刺激がいいということは、漠然と知っていました。しかし、体の各部位に対応する反射区というものが、足にあれほど細かく分かれているとは、若石健康法に出合うまで思いもしませんでした。友人から「足を刺激する若石健康法の講演会が近所で開かれる」と聞いたのは、四年前の春のことでした。さっそく講演会に行き若石健康法に強い関心を抱いた私は、その後しばらくして、神戸にある若石健康法の相談室を訪れ、実際に自分の足をもんでもらいながら、具体的なやり方を教えてもらいました。
ちょうどそのころ、夫がスイスに出張することになりました。現地では英語での会議が予定されていましたが、夫は英語があまり得意ではありません。緊張とプレッシャーと運動不足のためか、スイス出張が決まると、夫は頭痛やめまいを覚えるようになりました。私は「こんな状態で海外へ行けるのだろうか」と不安でした。頭痛やめまいに加えて、血圧も高くなっていたのです。もともと夫は高血圧ぎみでしたが、正常値をほんの少し上回る程度にすぎませんでした。それが出張決定後は、170/105mmHgとかなり高めの数値を示すようになりました。そこで私は、自分でも覚えたての若石健康法を夫にすすめてみました。幸い出張前ということで帰宅が早めになり、また体調をくずしていたため、上司や同僚との終業後のつき合いも控えていた夫は、夕方から夜にかけて十分に時間が取れることもあって、若石健康法に取り組むことに乗り気になりました。
こうして1週間ほどが過ぎると、早くも夫の症状は改善に向かい始めました。めまいも頭痛も、起こる回数が少しずつ減っていったのです。そして、さらに数日後には、以前と同じ程度まで下がりました。まもなく、夫は出張し、そして会議も終え、無事に帰ってきました。その後も若石健康法を続けており、接待などが多いにもかかわらず、元気な毎日を送っています。最近、会社で行った健康診断によると、125/75mmHgで、正常値まで下がっていました。
もちろん、私もずっと若石健康法を続けています。私は15年前からヨガをやっており、近年はヨガ教室で講師を務めています。そのおかげで、これといって体に悪いところはありませんが、健康維持のため、毎晩就寝前、テレビを見ながらリラックスした状態で行っています。1回の所要時間は、片足ずつまんべんなく各所を刺激して、両足40分というところでしょう。いま、若石健康法は、我が家にとって欠かせないものになっています。ヨガ教室の生徒さんにも教えて、大変喜ばれています。
兵庫県 主婦 46歳 Hさん
