ご無沙汰しておりました。
久しぶりのブログ更新です。
学校の休みを利用して、色々な村を訪ねていました!
まず、来年の1月に帰国される先輩隊員の任地、ルフハというところに
行ってきました
ルフハは、キガリからバスで2時間の南東部にあります。
着いてビックリ!
ここが、ルフハのムムジ(中心街)です↓↓↓
なーーーーーーーーーーーんにも、ありません
週に何回か、市場になるそうです。
マタツ(バス)やモト(バイク)も走っておらず、
代わりにチャリタクシーのお兄さんがずらり
歩いて1時間くらいの道を、200rwf(約25円)で
先輩の飼っているウサギ
名前は、カガメ
(ちなみに、ルワンダの大統領の名前もカガメ)
いざ、先輩の活動先へ!長い長い一本道が続きます。
途中で、子どもたちが「ムズング~」と声をかけてきます
この地域には、ムズング(欧米人や東洋人の総称)がほとんどいないので、
先輩の活動先に着きました!
何の畑か、分かりますか
↓↓↓
近寄ってみると。。。。。
パイナップル畑です
恥ずかしながら、この時までパイナップルがどんな風になるのか
知りませんでした(木になっているイメージでした)
パイナップル畑で、パイナップルを食べる赤ちゃん
この日は、ミーティングの日でなぜか私たちも参加。
リーダーが仕切って、話を進めます。
もちろん現地語のみなので、何を話しているのか分かりませんが、
「・・・・・・・・アマファランガ(お金)・・・・・・・」と聞こえてくるので、
お金絡みの内容のようです。所要時間、約1時間半。
先輩は、このパイナップルを作っているコーペラティブを支援する活動をしています。
コーペラティブというのは、村の人たちで作っている協同組合で、会社ほど大きくありません。
どうやったら収益が上がるのか、より良いパイナップルを作るためには等のアドバイスしています。
お土産に、パイナップルを頂きました
お昼は、メランジェと呼ばれるワンプレートご飯
お皿の上には、ウムチェリ(米)、イフィリティ(フライドポテト)、イビラーイ(じゃがいも)、
マカロニ(パスタ)がのっていて、その上にイソーシ(トマトや野菜で作ったソース)をかけて
いただきます。(炭水化物ばっかり。。。)
これで、700rwf(約100円)
そして、最後に電話を持った謎の女性と記念撮影
(何のためにここに作ったのか。。。何なのか。。。
意味の分からないところが、さすがアフリカ)