こんにちは、今流行りの「愛の不時着」ではなく「私の名前はキムサムスン」を見て絶賛ヒョンビンブームのHaguです
もうね、ドラマでこんなに爆笑したことある?ってくらい笑い転げた作品だったので、超元気でました。オススメ!!!
(ちなみに友人Aちゃんには「早く愛の不時着観ろ」と急かされている)
さてさて、
今日はトッケビ13話の感想いきたいと思います
それにしても心配なのが、この回について言いたいことがありすぎて、果たして一回で書けるのかってことですよ。
量が膨大すぎると、たまーに更新できない時があるので、ちょいちょい場面省かなきゃいけなくなるかもしれないですごめんなさい
さぁれつごー!!!!!
前回どうやって終わったかというと、
自身の前世を悟った死神と
死神の前世を知ったトッケビ
崩れてしまった友情、、、、
帰宅したトッケビは、ウンタクに「この家を出る」と告げ、2人でドクファの家に向かいます。
ここで、行く当てのない死神を追い出さず、トッケビが自ら家を出たところに、死神に対する思いやりや優しさを感じてしまう
しかも、その夜お酒を飲みながら、今までの死神との平和な記憶を思い出して苦悩するトッケビ。
\切なすぎて胸が痛いんじゃ/
場面変わって、死神。
なんと上の偉い人に、特殊能力の私的利用がバレます。
(確かに記憶操作とかめっちゃしてたけどあれ規約違反だったんか〜い!!)
しかも、その懲罰として与えられたのが
自身の大罪との対面、つまり前世の記憶を取り戻すという事
そして蘇った記憶の中に現れたのは、王妃の死後、心も身体もボロボロになってしまった王。
王妃ソンの服と指輪を持って、王宮の外をふらふらと歩いて行きます。
そこで現れたのが、サムシン。
王様は、ここであの緑の指輪をサムシンに与えるんです。
そう、だから最初に死神とサニーが会ったときに、彼女が指輪を持ってたんです!!!!!!
なんちゅー壮大な伏線、、、
さらに心身ともに病んでいった王は、最終的に毒水を飲み、自らをも殺してしまいます。
死神は前世で大罪を犯した人物だと言われていましたが、それは紛れもなく「自死の罪」なんですね。
自らの記憶と対面した死神は、もうその場で号泣。
もちろんわたしも号泣。
さらにそのあと、
トッケビと死神が家でご対面!!
死神が記憶を取り戻したと知ったトッケビは、思わず怒りをぶつけてしまいます。
「お前は誰も守れなかった」と、、。
そして、死神も本当に悲痛な顔で、震える声で、
「俺を殺してくれ」
死神の瞳にある絶望感がどっと押し寄せてきて、このシーンは本当に見ていて辛かった
幸せそうな死神がもう一度見たい、、、、
場面変わり、チキン店でのサニーとウンタク。
なんとそこにパクチュンホンが現れ、サニーを襲おうとします。
しかし、咄嗟にサニーをかばったウンタクの首のあざが光り、パク氏無念の撤退。
\2度と来んな!!!!!/
そしてウンタクは、帰り道でトッケビを呼び出します。
さらには抱きついちゃいます。
しかし、そんな彼女のあざが消えかけていることに気付くトッケビ。
「あざが消えたら探せない」
と焦ります。
大丈夫だと答えるウンタクですが、これが伏線となって後々に響くんですよね、、、
一方、パクチュンホンの処理漏れ申請をする死神。
強大な力を持ったパク氏ですが、これによってある程度は力を制御できるそう。
彼自身は停職状態なので、後輩の死神くんを呼び出して申請書を渡すと、後輩くんからなんとウンタクの名簿を渡されます。
再びウンタクに迫る死の闇、、、
そのあと、偶然寺で再開したトッケビと死神。
ここで、思わず涙してしまうやりとりが
死神が、
「何のために王の前に進み出たんだ。そこが墓場になると分かっていながら」
と尋ねます。
この問いに対するトッケビの答えがもう、、
「伝えたいことがあった。
お前は先王からも、妹からも、私からも愛されていたと」
\涙が止まんねェよ、、、/
この言葉、死神にはすごく響いたんじゃないかなぁ。
彼らを裏切ってしまったという事実は消せないけど、それでも自分を愛してくれていた人が周りにいたという事を、死神が知れてよかった
しかし!!!!!!!!!
この後トッケビは、重大なことに気付きます。
「パクチュンホンを斬れと命じて欲しかった。まさか自分が斬られるとはな」
と呟いた瞬間、ハッとするトッケビ。
そしてゆっくり死神を振り返り、
「この剣の使い道が分かった。これでパクチュンホンを斬る」
どええええええ
ナンテコッタ。もう展開が凄すぎて目が離せない。
ここで場面は、サニーと死神へ。
記憶を消したと思っていた死神でしたが、対面した結果、まさかの記憶を消せてない事実を知って超驚きます。
ここでも再び涙ちょちょぎれるシーンが。
(涙腺がいくつあっても足りん)
死神は、サニーの記憶を消す時、こう言っていたんです。
「辛く悲しい瞬間は忘れて。今世でも、前世でも」
これに対して、サニーが死神に伝えた言葉が、美しくて切なくて。
「幸せな瞬間だけを残してあなたを忘れるなんて、無理な話だわ。
あなたといた時間は、辛く悲しい出来事さえ、私には幸せだった」
その言葉に涙を零す死神。その死神につられて涙するわたし。
この言葉、以前にトッケビがウンタクに伝えた「どの日も良かった」という名台詞と少し似てません?
どんな瞬間も幸せだった、なんて、こんなに愛を感じる言葉があるだろうか
うう、、兄妹それぞれで切ない恋しよるなぁ、、、、
そして死神に指輪を渡し、
「別れましょう、今度こそ」
そして必死に涙を堪えながら、震える声で
「今世では惚れないわ」
というサニーに、全わたしが泣いた。
場面変わって、トッケビとウンタク。
2人で旅行行ってます
みなさん心の準備はよろしいですか??キュン死する用意出来てますか???わたしは出来てません!!!!!!!!!!!!
うわあああああああああああ
(訳:ウンタクに膝枕してもらうトッケビっていう図がもう120点満点だけどこのウンタクのはにかみ笑顔とかトッケビの超絶幸せそうな微笑みとかもう全てが相まって神。ご馳走様です)
ぬおおおおおおおおおおおおお
(訳:えコン・ユさんに膝枕したらこの角度からこのお顔が拝めちゃうんですか????身長180センチ越えのコン・ユさんをこんな角度から眺められちゃうんですか?????こんな色気のある瞳で見上げられちゃうんですねそうなんですねカメラワークありがとうございます!!!!!!!!!!!!瞬殺!!!!!!!!!!!!)
ハァ、、、ハァ、、、、、、、
さて、そんなこんなで(雑)、
初めて剣を抜こうとした初雪の日、ウンタクがトッケビに渡していた誓約書、覚えてますでしょうか。
終始キャッキャして可愛い2人でしたが、夜、1人になったトッケビは、それを読み返しながら号泣してしまうんです。
この先の自分の運命を悟ってしまったからこその涙なんですよね。
本当に辛そうに、痛そうに、ぼろぼろ泣いているトッケビの姿に、こっちまで胸が苦しくなってしまいました。
そしてついに、運命の日が。
トッケビは、パク氏との戦いにケリをつけるため、ウンタクと共にビルの屋上に向かいます。
そして、まずは自分だけでパク氏と対峙するため、一旦ウンタクを置いて去るトッケビ。
ハイここで去り際の割と強引なキッスがわたしの中で超絶話題になったことは言うまでもありませんね。
さて、ウンタクを置いてパク氏と対峙したトッケビでしたが、予想通りパク氏はウンタクの元に!!
しかし、アザが消えてしまっていたウンタクには、もはやパク氏が見えず、、、、
ピンチに陥りますが、間一髪のところでトッケビを呼ぶことに成功
しかし、この後ウンタクから衝撃の言葉が。
「パクチュンホンは私の身体を乗っ取って剣を抜くつもりよ。私を斬って!!」
\そんなん無理に決まっとるやないか/
トッケビの胸の剣に手を伸ばしますが、もちろん何も出来ないトッケビ、、、、大ピンチ
が!!!!しかし!!!!!!!
ここで満を辞して登場したのが!!!!!
死神ィィィィィィィィィ!!
3回名前を呼ぶことで、何とかウンタクからパク氏を追い出すことに成功
パク氏の処理漏れ申請をしたことによって、この技が効くようになっていたんですね。
しかし、問題はここから。
気を失ったウンタクの手を借りて、自身の胸の剣を抜くトッケビ
剣、抜けちゃった!!!!!!
そしてさらに、
その剣でパク氏を斬った!!!
さてここからのシーン、泣かずに見れた人がどれだけいただろうか、、、、。
ちなみにわたしは嗚咽しながら見ました。
剣を取り落とし、膝をつくトッケビ。
意識を取り戻したウンタクは、それを見てパニック状態のままトッケビの元に。
「君と過ごした日々は、褒美だった」
こう囁くトッケビの瞳が、もう本当に美しくて、切なくて、悲しくて
しかも、それに対するウンタクの言葉が、キムゴウンちゃんの演技が、より一層泣けるんですわ。
「手を離さないって約束したじゃない」
「雨となり、初雪となって会いにくる」
見たことある方は分かると思うんですが、このシーン本当にキムゴウンちゃんの演技が凄すぎる。
嗚咽しながら、喉を詰まらせながら、震える手でトッケビの手を握りながら、
「置いていかないで」
「愛してる」
と叫ぶように言う姿に、涙腺が大決壊。
それに対して、トッケビも囁くような声で、
「私も愛してる」
「約束通り、君を愛した」
と。
そして、その言葉を最後に、ゆっくりと消えていくトッケビ。
残されたウンタクは、もう身体を折り曲げて、絶叫ともいえそうなほどに泣き叫びます。
と、ここで13話終了!!!!
視聴者をどれだけ泣かせれば気が済むんや
さらに、ここで流れるAileeちゃんの「初雪のように君のもとに行く」が、タイミング最高すぎて。
わたしこの回を初めて見た時、本当に衝撃すぎて、数日頭から離れませんでした
ここまで展開が読めないドラマも珍しい、、、
さて!!皆さま今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!!!
次回も頑張ります
ではでは、あんにょん〜
*画像お借りしました。