こんにちは〜Haguです!!
さてさて、今日はひさびさに、
トッケビ感想を
…え?ひさびさすぎるだろって?
デスヨネー。気付けば半年ぶり。
\ゴメンナサイ…/
思わず死神に代弁させてしまいましたが、ほんとにすみません〜〜〜
とりあえず、前すぎて忘れてしまったので、前回の終わり方をリマインド。
死神が、サニーの前世はトッケビの妹であることをトッケビに伝えたところでした!
ではでは、11話れつごー!
泣きそうな顔で、サニーの店に死神と押しかけるトッケビ(笑)
思わず抱きしめてしまい、サニーびっくり。
しかも死神が真面目な顔で、
「彼は前世であなたと兄妹だったんです」
なんて言うものだから、唖然
結局サニーから引き剥がされるトッケビでした、めでたしめでたし。(おい顔!笑)
で、そのあとトッケビは度々サニーを訪れるようになったので、不審に思ったウンタクはドクファに相談。
そこで、ドクファから
・サニーの前世はトッケビの妹
・死神は触れるとその人の前世が見える
ということを知らされますわお。
そして場面変わり、
部屋にいる死神にちょっかい出すトッケビ。
\はい、ひょっこりはん♡/
最初はまじめにサニーの事について話していたのに、結局は「妹に近づくな!」と言い始め、サニーの取り合いを始める2人(何やってんだ)。
死神がぼそりと、「昼ドラだ…」と言ってましたが、ほんとそれな。
一方、サニーはといえば。
ウンタクから、自分の前世だというキム・ソンの事を聞き、気になった彼女はトッケビ達の家に向かいます。
そこで、
メインキャラ大集合☆
(※ドクファ不在)
トッケビはサニーに、ソンが描かれた掛け軸を渡し、ソンについて語り始めます。
パク・チュンホンの思惑により、まぎれもない王によって矢に倒れたソン…
(関係ないけどソヒョンちゃんめっかわ)
彼女の話を聞き、唐突に胸が痛み始めるサニー。
しかし、「すぐには受け入れられない」と言って家を出てしまいます。
その夜、サニーが心配になったウンタクは、店に向かいます。
するとそこには、テーブルに突っ伏して苦しんでいる様子のサニーが!
結局、ウンタクは彼女を家まで送り、そのまま看病してあげます。(優しい…)
このドラマ、トッケビと死神のブロマンスに目が行きがちですが、こっちの2人もすごくいいんですよね
そしてここで、
「別れなきゃよね…」
とつぶやくサニーが切なかったです。
好きな人の正体が分からないなんて、さらには聞いても教えてくれないなんて、諦めなきゃいけないと分かってはいるけど、好きなんだよね。
辛いなぁ
そして、サニーの家から帰るウンタクを、当たり前のように迎えに来るトッケビ。
途中からウンタクがテヒオッパの話をして、不機嫌になるトッケビの可愛さったら。
しかも最後かけっこしてましたからね?え、なに?なんなの?かわいいんだけど?
そして場面変わり、ウンタクの卒業式。
クラスメイトが保護者に囲まれる中、ぽつんと1人座ったままのウンタク
しかしそこに、
あの方がご登場!
ひょええ、待ってました(待ってない)
ウンタクに花束を渡し、「卒業おめでとう」という彼女。いい人。
そして、この後なんですが、なぜか分からないけど毎回泣いてしまうシーンがありまして。
彼女が、今までウンタクにちょいちょい嫌な事を言っていた担任の先生の前に立ち、
「なぜそんな教師に?
いい教師になれない?」
…と。
すると、言われた先生が、突然その言葉に泣き出してしまうんです。
いやー、ほんと何でか分からないんですが、このシーン毎回泣いてしまうんですよね。
こういうちょっとした場面が良いっていうのが、トッケビのいいところなのよなぁ
そして、彼女が去った後、現れたトッケビ。
しかもトッケビに写真を撮ってもらうウンタク。
(贅沢すぎるだろオイ!!!!)
しかも、合図なしにシャッターを切ったトッケビに、ウンタクが
「いきなり撮らないで!」
て言うんですけど、トッケビは、
「十分きれいだ」
て言うんです!!ハ!!??(語彙力)
さらにその後、自分もウンタクに撮って欲しくて、かわいいポーズをとりまくるトッケビ。もう無理、心臓が痛い。
ちなみにトッケビが、
「ドクファと死神は来れなくて…」
なんて言うてましたが、
いや逆に来たらヤベェだろ…
て思ったのわたしだけ?
1人の女子生徒のために、コン・ユさんとイドンウクさんとソンジェくんが卒業式来るとか、普通に考えて学校爆発するわ。
ま、それは置いといて。
場面変わって、カフェにて向かい合う死神とサニー。
2人とも、ウンタクの卒業式を口実に会いに来てたんです
そこで、サニーが「ウンタクに渡してほしい」と死神に花束を差し出すんですが、死神もサニーに花束を渡します。
サニーがその訳を尋ねると、
「僕が何者でも、1度くらいは花を贈りたくて…」
もう、このセリフが切なすぎて、胸に染みました
本当に不器用で純粋な死神の想いが伝わってくるセリフだったと思います。
そして場面はトッケビとウンタク。
死神から、ウンタクの名簿が届いた事を知らされたトッケビは、「剣を抜かないとウンタクが死の危険に晒される」という事実を彼女に伝えます。
そして、この後のシーンが、個人的にこの回で1番大好きです!!!
事実を知ったウンタクは、その日から、
「わたしが死ぬわ。生まれ変わってまた会いに来る。」
と言ったと思えば、
「おじさん、剣を抜きましょう」
と言ったりします。
トッケビから知らされた事実に、すごく動揺しているのが分かる…
そして、その全てにトッケビは、
「そうするか」
と答えるんです。
しかも、とっても穏やかな声と表情で。
泣ける…
そして、最終的に、
「おじさん、いっそ2人で死にましょう」
と言い出すウンタクを、そっと抱きしめるトッケビ。
「何があっても手を離さないと誓う」
ですってェーーー!!!
皆さん聞きまして!?最高だなぁオイ!!←
そしてその言葉を聞いてから、恐ろしい事実と向き合いながらも、日々を生きていこうと決めたウンタク。強い子…
そして場面変わり、死神のターン。
夜中に指輪を持って、こっそりとサニーのお店に入る死神
サニーが奥から出てきて遭遇しそうになり、慌てて帽子を被って姿を消します。
すると、サニーが一度は去ったんですが、なぜか花が咲いた枝を持って再登場。
そして、
その枝を空中に向かって振り抜き、死神の帽子を落としました!!!!
いやあ、このシーン最初見たときはエラいびっくりしたなぁ
そして、唐突に姿を現した死神(びっくり)と、それを見てしまったサニー(びっくり)。
「これが正体なのね…でもまだ分からない。
あなたは何者なの?」
と聞かれ、ついに、ついに、
「僕は死神です」
と正体を明かしてしまいます!!!
そして最後に、
「僕たち…別れますか?」
と!!!!
(こんな迷子の子犬みたいな瞳で見つめられて別れられるわけない)
そして場面変わりまして、ウンタク。
馴染みの幽霊に頼まれ、ある男性に会いに行きます。
そこでちょっと懲らしめるだけだったはずが、なんとその男が殺人者であることが判明!!
危うく殺されかけるところでしたが、すんでのところでトッケビを呼び出し、ことなきを得ます。
↓危険に足突っ込んだ事にオコなトッケビ
ここでの、ウンタクの謝り方がちょーーーー可愛かった!!
なんていったって、
「死ぬところだったんだぞ!」
というトッケビに、しょぼんとしながら、
「알아요…」(分かってる…)
と言うんです〜〜
もうその言い方が本当に可愛くて、こんなん許しちゃいますよ誰だって。ねえ?←
しかもその後、家に戻ってきて、まだ怒ってるかとウンタクに聞かれたトッケビなんですが。
「心配しただけで怒ってない」
と、ハグ!!(死亡)
ハーー、末永く爆発してください。
そしてある日、ウンタクはバイト中に、馴染みの幽霊から、ある幽霊を紹介されます。
それが誰かというと、まさかの
パク・チュンホン!!
明らかにふつうの幽霊ではないその姿に、ウンタクもこの表情。
\ヤバい奴来た…/
と、ここで11話終了です
この話では、割と死神とサニーに焦点当てられていて、終始切なかったなぁ。
でも、こんな恋愛してみたい(無理)
ではでは、あんにょん〜
*画像お借りしました。