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渡邊嶺BLOG 「soccer ground」

日本サッカーのために、サッカーの話をするブログ。

こんにちは。お久しぶりです。嶺です。
あっという間に2013年になって、もう2月も半ばです。今年一番うれしいというか、サッカー界にとっていいニュースだなと思ったニュースが下記です。
「Jリーグは22日、東京・JFAハウスで理事会を開き、J3を14年からスタートする方向で調整に入ることを決議した。
 日本フットボール(JFL)や地域リーグに属する10クラブ前後が参加する見込み。財政面などの課題を慎重に検討しつつ、本格的な調整に入る。理事会後の会見で、大東和美チェアマンは「決定ではないが、14年からJ3をスタートする方向で動くことになる」と話した。」

この構想が実現すれば、ものすごい事ですよね。これから日本でも3部だけではなく、4部、5部と統一したリーグが出来るかも知れません。そうなると、アマチュアのプレーヤーたちにとっては上に上がれる目標が明確になり、日本サッカーがさらに盛り上がりますね!

海外では当たり前のように5部、6部とチームがあり、各地域がしっかりとスポンサーになっています。日本では考えられないことですが。

スペインの6部のチームにお邪魔したことがありますが、6部でもちゃんと整備されたグランドがありましたし、グランドには地域の工場などの看板がチラホラ。また、日本と決定的に違ったことは、チームがグランドで練習が行っていない間は地域の子供たちが、勝手にグランドで遊んでいるのです。

日本ではグランドを借りるのに、毎回許可が必要で、予約が必要で、お金が掛かるのが当たり前です。(私は本当にあの作業が嫌いなのです。)
スペインでは時間で追い出されることはあっても、お金が掛かることはないように見受けられました。人工芝の整ったグランドで子供たちは楽しそうに遊んでいました。
また、どの公園でもボールを蹴っている場面は見受けられますし、ちょっとしたボールを蹴る場所は多くあります。もちろん、お金が掛かる場所がほとんどですが。

彼らにとって、地域の住民はスポンサーであり、一緒に戦う仲間なのです。地域に住んでいる人たちも、好きな1部リーグのチームはあっても、心のチームは地元のチームなのです。

日本でもスポーツにお金が使われるべきだし、例えば子供たちの運動不足で問題になるのであれば、子供たちが遊べるようなグランドや公園(球技ができる)をもっと増やすべきだと思います。公園でボールがダメな所もあるし、公園を綺麗な散歩道にして、花を植えるのもいいけど、それより、ただ広い公園にゴールを置いてくれれば、子供たちは勝手にボールを蹴り始めるでしょう。それが運動不足の解決であると思うのです。

そういった施設、理念に対しては地域の住民も理解を示してくれるに違いありません。地域に根付いたスポーツ施設。市民が使い、運営していくものであればスポーツという文化はもっともっと広がって行くに違いありません。

地域の住民がスポンサーで、施設も自由に使えるクラブ。そんなクラブが出来てもいいと思います。というか作りましょう!

日本に市民の為のスポーツ施設を!一緒に作る人募集中です。
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