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渡邊嶺BLOG 「soccer ground」

日本サッカーのために、サッカーの話をするブログ。

こんにちは。嶺です。


本日は愛知工業大学さんにて、スポーツマネジメント専攻のゼミに出席し、学生様とお話をさせてもらいました。すごい人でもなんでもないんだけどね。笑

ただ、日本はいつから夢を語ってはいけない文化になってしまったのかな~と感じた。

非常に優秀な学生さん達だったけど、スポーツマネジメントを学んで、それを仕事にするのは・・・という感じがあった。普通に就職できればいいです。みたいな。

すごーく残念です。諦めて欲しくないなって本当に思います。熱意があれば伝わるよって話を今日しました。何度も電話すれば、話を聞いてくれる人も出てくるからって。何事も諦めたり、逃げたりしたら終わりです。すげー嫌でも行動することや、話すことで色々なことが変わると思います。

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さて、今回のタイトルの本題ですが、先日仕事でマドリッド出身のスペイン人とお話した時、彼は“メレンゲ”といわれる、レアルマドリードファンで、僕は“クレ”つまりバルセロナファンなんだけど、彼の言っていたことがすごく胸に響いたから書きます。

彼はサッカーが好きで、レアルマドリードとバルセロナがライバル関係にあり、ずっとバルセロナが嫌いだったと言っていました。ただ、グアルディオラが監督になりバルセロナが強くなった。そして、バルセロナのサッカーで初の世界一になった。サッカーのおかげで初めてバルセロナの人々と一緒に喜ぶことが出来たと。本当にバルセロナには感謝しているし、スペイン国民を一つにしてくれたことに感謝している。と言っていました。もちろんバルセロナだけには負けたくないけどね。と付け加えていたけどね。(笑)

政治的なことを本当に抜きにできるのはスポーツだけだと、本気で思ってる。

経済ではアメリカに勝てないけど、野球でもサッカーでも日本はアメリカに勝つことが出来る。逆に日本がアフリカのチームに負けることもある。

それだけで僕はスポーツってすごいなって思う。

映画のクール・ランニングで、ジャマイカのボブスレーチームがオリンピックに出てたけど、最初は笑ってた人も最後は拍手をしたし、感動したと思う。スポーツって本当に素晴らしいし、まだまだ可能性はたくさんある。

ジャマイカのチームがボブスレーなんて、南極の人が水泳するようなもんだからね。(笑)


ただ、それも不可能じゃないと思ってます。


誰が決めたの?ってことが出来るのがスポーツ。僕もそこに憑りつかれた一人です。


渡邊嶺