2019年2月15日公開の
歯科技工士と歯科衛生士の映画
『笑顔の向こうに』
公益社団法人日本歯科医師会監修
8020運動30周年記念事業
厚生労働省推薦
第16回モナコ国際映画祭で
最優秀作品にあたるエンジェルピースアワードを受賞された映画。

今日、観てきました

まず、森口博子さんの『I wish』と言う曲と共に、映画が始まるのですが、映画と森口博子さんの声がとっても合っていて主役の高杉真宙さん(歯科技工士役)イケメン過ぎ
安田聖愛さん(歯科衛生士役)可愛い





私は、今、パートで、歯科医院で、歯科衛生士をしていますが、この映画を観て、初心に戻れたような気がしました。明日からは、患者さんの気持ちを第一に考えて、新たな気持ちで向き合おう笑顔も忘れずにそう思いました。

私の叔父さんと従妹は、歯科技工士さんです。
一度だけ、十数年前に技工所に入らせていただきましたが、映画に出てくる技工所とほぼ一緒でした。何だか懐かしい気持ちにもなりました。

 80歳で20本の歯を残そう!!との運動が8020運動です。8020運動とは、厚生労働省と日本歯科医師会等が推進しているキャンペーンです。80歳で20本の歯があれば、ほぼ満足に噛む事が出来、食事が美味しいと感じれるそうです。認知症の発症リスクも減るそうです。映画の中でも、分かりやすく、歯の大切さを語られてました。
 歯科技工士、歯科衛生士、一体どんな仕事?と、分からない方、子供にも、分かりやすい映画だと思いました。

そして、

主題歌が、素敵な歌
去年9月にメジャーデビューされた、手話を取り入れて歌われてるボーカル&パフォーマンスグループ

『HAND SIGN』
バンドサイン

と言うグループが歌われてます。





この歌「ふたりのサイン」

良い。

良い。

良きー音符音符音符

今、将来の夢がまだ分からない。決まっていない。そんな若い子達が観るのも良いと思います。

歯科界初の本格長編映画映画

全国の
イオンシネマで上映中なので、
観れる場所が限られてますが

皆様も、
お近くで上映されてましたら、
是非、観に行って下さいね。

我が家の三姉妹歯科衛生士に興味無いのですがこの映画、観る機会があれば、観せたいなぁー!!と、思いました。