ジョングクがジンの似顔絵を描くとき、その広い肩を誇張して描いていたのを思い出しますね。
この数年そのジンの双肩に掛かった重さを、やっと昨日下ろしたばかりだというのに、こんなことまでしてくれるの?って、今、「The Astronaut」を歌うジンを見ながら泣いている。(泣き過ぎ)
昨日ですよ、昨日。
その翌日に1000人とのフリーハグをした後、たった1人であのステージに立って、生演奏3曲、チャレンジ、ダンチャレ、Eat Jinまで。
フリーハグについてはアホが何人もいて、もーーーっ!ってなったけど、1人1人丁寧にぎゅってしてくれてるジンの優しさと看板をつけることでお互いの身体を守るその配慮にも感動して、羨ましいよりも微笑ましくて、1000人のアミ(アホ除く)ほんと良かったねー!って心から思った。
で、その後にこのステージですよ。
終始恥ずかしそうで困った顔をしていたけれど、アミが喜ぶなら、って何度も言ってくれましたよね。
歌はちょっと・・・なんて言っていたけど、やってくれたジン。
久しぶりにジンの歌声が聞けて最高でしたね。
準備不足で・・・とも言っていましたが、チャレンジまで!
これをやらせてみよう、なんて誰が考えたんですか!社長賞もんですよ。
流石に1人ではちょっと恥ずかしそ過ぎて気の毒な気持ちもありましたけど頑張ってくれましたよね。
私も「可愛くてごめん(もちろんユンギバージョンで)」を期待してしまったけど、バッサリ知らない、って言われてしまいましたね。(絶対知ってる。断ったに違いない。)
「SEVEN」のダンチャレをするとジョングクが知ったら口出しせずにはいられないでしょうから、昨日きっとご本人からご指導があったことを想像しちゃいますよね。
本人も言ってましたが、まさかEat Jinをライブでステージ上でやろうだなんてこれまた誰が考えたんでしょうか。
ただただマグロを食べるソクジン。
カオスすぎて流石にニヤニヤしてしまいましたよ。
いやー、誰がここまで想像してました?
私は思っていませんでした。
去年のナムジュンのように、ゆったりとおしゃべりするのかと思ってましたよ。
最後のメントからも休暇を使っては会社に行き、話を進めていたことが分かりましたよね。
いつから準備してくれていたんでしょうか。
そして思いがけずユンギの名前も出て、シュチタでお別れみたいなことをいうジンに「休暇のたびに会えるのに」って言っていたことが実現されていて、FESTAについて「やるしかないでしょう」っていかにもユンギが言いそうなエピまでわかって。
そしてそれを1人でやり切ったジンにはすごいとしか言いようがなくて。
昨日まで軍服に身を包んでいたジンがほんの数十時間後には数千人のファンの前で歌を歌い踊っている。
今年のFESTAは彼らが1人もいなくてもきっと誰も悲しまなかったと思う。
それでもファンは納得していたと思うし、その分それ以上にHYBEからの供給があったと思うから。
ジンがほとんどなにもできないまま入隊の運びになった大きな理由が、きっと今日のこのジンにある、と思う。
何度も言っちゃうけど、ウリバンタンの長兄はすごい人だよ。
大好きだよ、ジン。
世界中のファンがあなたの無事の帰りを待っていた。
望みはただそれだけだったのに、アミにとっても大切な記念日のために、それ以上にメンバーにとっての大切な記念日のために、今日という日を記憶に深く残してくれた。
ありがとう以外に言葉が見つからないし、伝える術もないけれど、ジンの愛は世界中を駆け巡って多くの人に届いてる。
メンバーからの手書きのメッセージも受け取って、それぞれがそれぞれらしい言葉で伝えてくれましたよね。
離れているからこそ言える言葉もあるし、離れているからこそ感じる想いもたくさんあって、これが絶対に必要なことだったのか私にはいまだにわからないけれど、彼らの今を大事にこれから戻ってくる6人をジンと一緒に待ちたいな、って改めて思った。
それにしても、ネコの便箋・・・・。
ミンシュガ、やりおったな。