今日9/22、ユンギが入隊(社会服務要員は入隊って呼ばないのかな)しましたね。
髪を切った顔を見せてくれた先日。
髪の毛の話ばっかりしてましたね。
見慣れなくて自分でも恥ずかしかったんでしょうね。
家族やメンバーと一緒にいたり、たくさん撮影したって。
予想通り淡々と「泣く必要はない」と言ったユンギ。
「2025年に約束したでしょ」って。
寂しくないわけじゃない、でも抗えないのだから。
彼らは韓国人男子で特例ではないのだから。
泣かないでいよう。
そう思えるのは、ジンとホビのおかげで。
毎月毎月くれるジンからのビデオレター(古い?)。
ファンの気持ちを汲んでくれたフィジカルの発売。
そして必要な時はコメントを寄せてくれて、本当に大事な時には直接会いに来る。
ふざけているようで、全然ふざけてなんかない。
いつもこれから来るメンバーたちのことを思ってる。
彼らがアミへくれるメッセージや置き土産も嬉しいけれど、それよりもメンバーに対する思いが見える言動の方がずっとずっと嬉しい。
その逆も然りで、送り出すメンバーたちの思いにも毎回毎回胸打たれてきた。
おねむJKも出発前はシュガヒョンに会えたのかな?
ユンギの入隊日のお知らせを聞いてもしかしたら完全体のお披露目は、ARMYの日かもしれないな、と思ったり。
(FESTAでないのならありえないこともないかな)
(でもジョングクがツアーやりたいみたいなこと言ってたので、だとしたら無理だな)
「BTSがBTSを愛してる」
これはテヒョンの言葉だけれど、これが普通に何気ないインタビューで口から出るのは本当にすごいことだなぁ、と思う。
それが最もわかりやすく伝わるお知らせが届きましたね。
「全員再契約」
現実的にはまだ全員サインしたわけじゃない。
けれど上場している企業に於いて、株主へめったやたらに大風呂敷を広げ嘘はつかない。(たぶん)
手続き上できないメンバーがいる、というのが現状で、お互いの承認は得たのだろうと思う。
けれどきっと決まったのはそれほど前のことではないように思う。
割と最近。
ナムジュンがはっきりと「2025」を口にし出したくらいなのではないかと思ってる。
バンタン会食の頃、本当に彼らはこの先どうなるか不透明だったのだろうといまだに私は思っている。
不透明というよりは、考えることよりも先に休まねばならない人が複数いたのだと。
そんな中、ユンギだけはずっと7人での活動の継続を口にしていたし、事務所がそれらしい発表をする前も、もちろんした後もずっと「2025」について絶えず発信していた。
けれど他メンバーはその方向で行くことを、ましてやその時期について明言はしていなかったように私は受け取っている。
ナムジュンが言い出したのはいつ頃だったか。
それを聞いた時に私は、その話そのものよりも、その話、つまりは7人の未来についての話ができるようになったことが嬉しかった。
あの時のナムジュンは、もう何も考えられなかったように見えていたから。
チームのことも、事務所のことも、そう、自分のことですらも。
今もまだ完全に癒えたとは言い難い状況ではありそうだけれど、迫る入隊、出来上がっていく作品、自分の好きな人と会い、好きなものを食べ、精力的に運動をし、好きな時間を過ごすことが彼にとってのヒーリングになっていることは間違いなさそうで。
追って、ジミンやテヒョンやジョングクも未来のこと、7人のことについても具体的に話を出すようになって、私は再々契約の話が進んでいるのだろうな、と思っていた。
だって2018年に早期再契約、その契約の終了は噂レベルだけれど2024年だったのだから。
本来なら2025年について話せるわけがない。
今思えば、2018年に早期再契約した意味もわかりますよね。
その時に大幅に契約内容を見直したのだろうと想像しますし、今回も彼らにとってより自由度の高い内容になったことだろうと思います。
そうでないと困りますけどね。
テヒョンが俳優業についてIUちゃんに聞かれた時にも即答で「やりたい」と答えていたのに少し驚いたけれど(前は「いつかは」とか「30すぎたら」とか濁していたので)、それも契約見直しの効果かもしれないです。
実際はチャプター2に入ったところで、いろいろなことが解禁されているわけで(決して裸ではない)、今までできなかった個別のアンバサダーやスポンサー契約や個人的な繋がりのある人たちとの仕事上の付き合いとか(試写会とか展示会とか)あたりは緩くなったのではないかと思います。
今までが個別活動が少なすぎたってこともありますが、それぞれの好みに合った仕事を自分で選べるようになったのなら本当に良いことですよね。
ただ、通例通り7年契約かどうかはわかりませんし、複数年契約かどうかすら怪しいと私は思っています。
もしかしたら2025年だけかもしれません。
けれど、1人も欠けることなく再々契約をしてくれた彼らの想いの強さを、私はしかと受け止めたいです。
7人であることの意味を、その強さを、その歓びを、その痛みを、ずっと見せてくれてきた彼らが、選んだことだから。
チャプター2に入って、それぞれの能力とそれぞれの魅力とそれぞれの欲を、存分に世間に見せつけた彼らが選んだのは、防弾少年団でいることだったのだから。
どこにいても、離れていても、彼らがお互いを思い、お互いを必要としていたことがわかったのだから。
そしてアミと彼らもまたお互いを必要としている。
これだけで充分。