久しぶりに大泣きしました。(久しぶりじゃない気もするが)
参ったね、参りましたよね?
なんでですかね?
あの会食の衝撃のあと、事務所は2025年に完全体(目標)と明言して、ジンがまたすぐに戻ってくるよって言ってくれて、ユンギとナムジュンは変わらず言ってくれて、ホソクも言ってくれていたし、ジミンも直近のインタビューでも言っているのに、防弾少年団のJiminとしても人間パクジミンとしても境目なく
「ただこのグループを長く続けることが唯一の夢」
だと言った時、いい大人が年甲斐もなくおいおい泣いてしまった。
それまでにユンギが今までこの番組では見せたことのない顔を見せていて、ジミンがコロコロと良く笑い、2人の深い関係性と2人のチームへの想いとお互いのリスペクトをひしひしと感じていたからかな。
今までメンバーが言ってくれたことを全然信じていないわけじゃないし、反対していたはずの人までが身体に刻んだ「7」の文字。
ユンギが繰り返し言う「チームが最強」。
ホソクが言った「ソロ活動を経たからこそ出るシナジー」。
ナムジュンはなんて言ってたっけ?
ナムジュンからは2人のような言葉じゃなくて、大きな意味なんかなく当たり前に続けること、のような口ぶりが印象的で。
ジョングクも夜中のWライブで「そうだよ〜、ずっとやろう」って言っていて。
それでも、なんでかな、そうじゃない気がしていた。
それは今も心のどこかにあることは否定できない。
だから、泣くんだと思う。(あぁ、説明できないこの気持ち)
嬉しいんだけど、その嬉しさがあるってことは、その逆の気持ちが心にあるってことなわけで。
それを引っ張り出される感じ。
当たり前にそうだと信じられていたら、こんなに嬉しくならないんだから。
だから泣くところじゃないってわかっているんだけど、泣いてしまう。(ただのダメなファン)
あー、でもそれと同じくらい笑ったなぁ。
ユンギに甘辛で攻められてるジミンが困ったり、照れたり、ツッコんだりで最高だし、ユンギも楽しくて調子に乗りすぎちゃって、え?これ大丈夫?ってなってるのもお腹抱えて笑っちゃった。
そして何より「TikTokやってみたい白Tお揃アジョシ」2人の「可愛くてごめん」のくだり。(今は韓国語バージョンもある中ちゃんと日本語のを流してくれてプチ嬉。そしてユンギのハミングがテレレレ〜なの可愛)
ユンギ全然出来てないし、成功させる気ゼロだし、絶対にすぐに出来るはずなのにジミンも一緒になってふざけてるし。
今度はちゃんと可愛いスビンに負けないアイドル力を見せつけて欲しい。(セブチのハニにもエナプのソヌにも負けないはずよ〜。でもばり可愛いのよ、みんな)
そしてこの話題をしばらく寝かせてからのジンの写真を探すフリしてまたこすってくるジミンのセンスとか、それに即座に反応してノルだけノって恥ずかしがるユンギとか、マジで最高でしかない。
そして自然に口から出る「こう言うのがすごく面白いんだよー、メンバーといるとー」って言葉。
終始おしゃべりで、ジミンからも話をたくさん欲しがって、グイグイいくユンギ。
自分だけ今までのゲストと扱いが違う!って言いながら、その特別感が嬉しそうなジミン。
あぁ、本当にいい番組だなぁ。
あんな顔のユンギが見れるんだもんなぁ。
毎回毎回全然違うユンギが出てくる。
そしてたぶん7人でいつも一緒にいた時のユンギとも違うと思う。
いつも一緒だった時、あんな風にノってくれること滅多にないでしょ。(みんな知ってるよ、5人(たいていナムは不在)がどれだけ隣で騒いでも携帯見てること)
少し離れたからこそ話せることもあるし、チャプター2になったことで言える話。
本当にユンギとジミンの関係って、なんか良くて。
なんでかって、それはユンギの中に揺るがないジミンの評価があって。
なかなかグループの中でボーカルが4人もいて、その中で誰の声が一番好きか、なんて言いにくいと思うんだけど、ユンギはいつもハッキリと言う。
「ジミンの声が好きだ」って。
防弾少年団が出来上がる前からジミンの声が必要だと思っていたし、実際にそうだった。
本当に何回も書いて申し訳ないんだけど、私は彼らの最初の成功は、ジミンがしっかり歌うようになったこと、だと思っていて。
テヒョンも言っていたように、防弾少年団の方向転換がジミンに合っていたこと。
それでジミンが輝き出したこと。
グループの売りとして誰がメインボーカルかは問題じゃなく、あのハネた時期、ジミンの歌が印象的であったことは誰もが認めることなんじゃないかなぁと思う。
ジミンが防弾少年団に必要で、今は足りなくても必ず成功する。
そのことを信じ続けていたのがユンギで、そしてそれを本人に伝え続けていたことがジミンの言葉からわかる。
それはある程度の成功を成し得た後でも変わらずに。
「ヒョンはいつもそうやって言ってくれるけど」
ってジミンが何度も言うくらいだから。
そしてユンギはユンギで
「僕はジミンがうまくやれてないと思ったことはないけど」
って言う。
それに伝え続けるだけじゃなく、見守ってたってこともわかりましたよね。
歌がうまく歌えなかった時も、パンデミックでやり場のない気持ちをお酒にぶつけていた時も、アルバム制作中リアルタイムでおかしくなっていった時も(この表現とても面白い)、信じて待てたのだと思います。
そのユンギに対して、そのユンギの言葉に対して、ジミンもわかっているところがまた2人のいい関係を象徴していて。
そうやってメンバーが程よく距離をとって自分を見守っていてくれたこと、ユンギがいつもそう言ってくれるけど自分は足りない部分があることを知っているし、こうして制作をしてみてあらためてラップラインの凄さを知り尊敬していて、それをまたちゃんと言葉に出来て。
ユンギはユンギで、ステージ上でのボーカルチームの素晴らしさ、カッコ良さに敬服を隠さない。
これはユンギとジミンだけじゃなくて7人の関係性だけど、本当にお互いにないものを尊重し合って、もはや言葉では言い表せない、ただただ家族は家族、だと言える間柄になったんだなぁ、って思う。
「アッパはアッパだよ」って真顔で言うユンギ面白かったけど、それがメンバーはメンバーだよ、につながって、アミはアミにもつながって。
変わったとか変わらないとか、そういうのとっぱらった存在。
あらためてその存在について説明することなんてない。
どんな風になってもアッパはアッパで。
防弾少年団は防弾少年団で。
アミはアミで。
ジミンが言った「ただこのグループを長く続けることが唯一の夢」にユンギがあまりに淡々としていたこと、防弾少年団は防弾少年団だっていうことが揺らいでいないってことの表れなんだろうなぁ、って思う。
この数年のユンギって本当に揺らいでる様子が全然ない。
だから私みたいな拗らせた人間がついつい思ってしまう、こうして「夢」として語るってことはこの「ただこのグループを長く続けること」がとても難しいことなんだなぁ、みたいな戯言をあの表情で一蹴してくれるようで本当にありがたい。
昨日はユンギのアジアチケッティングの話題がツイで上がっていたし、いよいよ日本公演の当落発表もあるし、、あまりにいっぺんに来すぎてザワザワざわざわ。
でもユンギがひょいと言った「どうせ観に来るんだから」は聞き逃していませんから。
あの言い方では観に来ることは決まってる感じ。
期待しちゃいますよね。
ジミナ、横浜、どう?いらっしゃいよ。
(アメリカだよね、そりゃきっと)
それだけじゃなく、ジンの里帰りとか、迫るホソクの入隊とか、あまりに周回遅れのナムinバルセロナとか、ソジン家とか、ウガ集合写真とか、JKのCKとか、テヒョンのELLEとかで目まぐるしいし、マンネ下2人の活動が表に出てきて、いよいよすぎて胸がいっぱいだし、それが2人揃いも揃ってあのビジュアルで気絶しそうなのに、ジミンの偽地方ファンの番組についても書きたいし、あはぁぁぁ〜忙しい。
(それからワタシ聞き逃していないから。ユンギが80歳には孫がいる前提・・・。ユンギがおじいちゃん・・・。下手したら女子高生の可愛い孫とかいてもおかしくない歳だな・・・あぁ、なんか泣く)