若い頃にアタマパッパラパーなのは割と当然のことだと思う。
私もブログを始めた当初はそんな感じだった。
紆余曲折を経て、どうやら私はリアルでも難しい話が出来るようになったらしい。
病むほど考えて寝る間も惜しんで考えて、その間に自分なりの答えを得て現在に至る。
若い頃はそもそも相手がなにを言ってるのか理解することも出来なかった。
もちろん相手の質問に対し自分なりの答えを返すことも出来なかった。
そんな自分をさほど恥じることもしない、お幸せな人間だった。
私にとっての黒歴史、病み期こそが私を変えたのかもしれない。
その間も様々な出来事があった。
それらの善し悪しについてはなんとも言えないけど。
ただ、これだけ性格も考えもひっくり返ってしまうともう元には戻れない。
今は基本的にはメンタル面はかなりマシになった。
これも私が書き続けているこのブログを読んでくれてる人、コメントをしてくれる人のおかげと言っても過言ではないと思う。
そして人のブログから学ぶことも多い。
私の興味や知識はかなり偏っている、けど、まぁそれならそれでこのまま行けばいいんじゃね?って今は思えるから。
そう思えるようになるまで支えてくれた人たちに、付かず離れずで見守ってくれた人たちに感謝。