昨日、今年9月に2本目の手術を受けた方と再会
とても元気そうで安心しました
去年、手術前に3回あった貯血の時
毎回2人並んで400ccの自己血を抜かれました
その時、その方は2本杖で車椅子
同じ週の手術だったので
リハビリで歩いてる様子を病棟で見てました
今回2本目の手術を終え
両足揃ったことが一番嬉しい・・・
そう言っていました
その言葉を聞いて
何だか私まで嬉しくなりました

本当に良かったです
人には見せないけど
今後のRyokoさんのために見せるね…
そう言って術前、術後のレントゲン画像を見せてくれました
片方は先月の帰省で見てきた
母の股関節の術前、術後の画像と同じ
もう片方は今まで私が見たことのない
股関節の術前、術後の画像でした
左は急性、右は慢性
急激に悪化した左股関節は
痛みを感じてからが早かったそうです
その左をかばって右も悪化
その方と次回会うのが楽しみです

母は30代で痛みだし
65歳で人工関節置換術を受けました
整形外科は勿論、整体、針、痛み止め、湿布、坐薬
最終的には自宅の玄関先から50mあるかないかの
ゴミ置き場にゴミを出しに行けなくなりました
当時は60歳になったら人工関節の手術をしましょう!
それまで持たせて!という時代
今は若い方でも人工関節置換術を受けられる方もいるようです
股関節の手術に限らず、答えなんてないと思います
自分の意思、気持ちが確かであれば
一歩前へ進むことが出来ると思います