日の当たる道
おれはもう、大学院を卒業した時点で、
自分の人生に、生き切った感覚を感じていた
半年前に新卒で入社した会社を半年近くで辞めた
それまでのガタを流すべく、
おれにはリハビリのような時間が必要だった
後悔はなかった
ただ、昔のおれを知る人とは会う気にはなれなかった
長い間、ずっと、そんな生活を送る中で、
でも、ただ一人だけ、
どうしても、逢いたい人がいた
約束されたような将来性がない身でも、
その場所に辿り着けば、おれにはもう一度、
希望のような光が見出せると思っていた
青春時代を過ごした、あの街へ、
最愛の人に会いに
もし、この人生が1つの小説だとしたら、
ここで物語は終わってしまったような、
痛みすらも慈しく感じたことも憶えてる
出会ってからずっと好きだった、
でも辛かった
あなたは既に子供もいて、結婚している人だったから
それでも、好きな気持ちが冷めることはなかった
けど、ずっと苦しかった
誰にも相談できなかった
あなたと過ごした時間、
たとえ全てを共有出来なくても、
あなたがそばにいてくれるだけでよかった
イチかバチかに全てを賭けるか、でも賭けないことには始まらない
二人のゴールは、
おれの望んだ未来ではなかった
でも、
それでもあなたは、
最後に、おれを救ってくれた
おれを守ってくれた
あなたは最後に、もの凄いプレゼントをおれにくれたから
それは、
とても広大で、
日の当たる道、そのものだった
色褪せない、あの日、あの陽だまりの、照らされた時間
記憶は消えない
記憶は色褪せない
時が過ぎ、
受け取る覚悟がようやく出来た
まだした事ない事とか、少しずつでいいからやってみるよ
一日一日を大切に歩いてみるよ
もう、どんな時でも、誰も傷つけない
今になって、やっと思える事がある
たとえ生きる道が別々でも、
それでも、おれは、あなたを好きになってよかった
あなたに出会えてよかった
あなたはもういない、
でも、あなたがくれた日の当たる道で、
きれいに、且つしたたかに、ブレずにおれは生きる
それがおれのプライド、証明させるよ
強い気持ちを持った人には、
強い気持ちを持った人が巡り会うという未来を信じて、
これからは真っ当に生きてみる
2014年3月22日、1つの人生に日が差したこと、それまでの痛みと苦しみにも感謝を込めて
自分の人生に、生き切った感覚を感じていた
半年前に新卒で入社した会社を半年近くで辞めた
それまでのガタを流すべく、
おれにはリハビリのような時間が必要だった
後悔はなかった
ただ、昔のおれを知る人とは会う気にはなれなかった
長い間、ずっと、そんな生活を送る中で、
でも、ただ一人だけ、
どうしても、逢いたい人がいた
約束されたような将来性がない身でも、
その場所に辿り着けば、おれにはもう一度、
希望のような光が見出せると思っていた
青春時代を過ごした、あの街へ、
最愛の人に会いに
もし、この人生が1つの小説だとしたら、
ここで物語は終わってしまったような、
痛みすらも慈しく感じたことも憶えてる
出会ってからずっと好きだった、
でも辛かった
あなたは既に子供もいて、結婚している人だったから
それでも、好きな気持ちが冷めることはなかった
けど、ずっと苦しかった
誰にも相談できなかった
あなたと過ごした時間、
たとえ全てを共有出来なくても、
あなたがそばにいてくれるだけでよかった
イチかバチかに全てを賭けるか、でも賭けないことには始まらない
二人のゴールは、
おれの望んだ未来ではなかった
でも、
それでもあなたは、
最後に、おれを救ってくれた
おれを守ってくれた
あなたは最後に、もの凄いプレゼントをおれにくれたから
それは、
とても広大で、
日の当たる道、そのものだった
色褪せない、あの日、あの陽だまりの、照らされた時間
記憶は消えない
記憶は色褪せない
時が過ぎ、
受け取る覚悟がようやく出来た
まだした事ない事とか、少しずつでいいからやってみるよ
一日一日を大切に歩いてみるよ
もう、どんな時でも、誰も傷つけない
今になって、やっと思える事がある
たとえ生きる道が別々でも、
それでも、おれは、あなたを好きになってよかった
あなたに出会えてよかった
あなたはもういない、
でも、あなたがくれた日の当たる道で、
きれいに、且つしたたかに、ブレずにおれは生きる
それがおれのプライド、証明させるよ
強い気持ちを持った人には、
強い気持ちを持った人が巡り会うという未来を信じて、
これからは真っ当に生きてみる
2014年3月22日、1つの人生に日が差したこと、それまでの痛みと苦しみにも感謝を込めて
