大阪のキャンピングカーレンタル店、RV-Villageです。
さてここの所お問合せが増えてきているのが春先に1週間位のレンタルで遠方へ行かれるお客様です。
良いですね~
寒さも和らいできた季節にのんびりとキャンピングカーでの旅、2020年から始まった新型コロナウイルス蔓延からの生活スタイルの変化で公共交通機関で移動し、宿泊施設に宿泊するよりも他者との接触や密集空間に行かなくても良いプライベートを確保出来るキャンピングカーの旅は今後も定番の旅のスタイルになるでしょうね。
当店では1日の走行距離が300Km(レンタル期間×300Km)を超えた場合は返却後に追加料金を頂くシステムをとっております。
10年ほど前までは当店も走行距離無制限でお客様には自由に楽しんで頂いておりましたが、中には24時間のレンタル期間で東京往復や九州往復などキャンピングカーの使い方としては少し無茶な行程をするお客様が居られました。
幸い大きな事故やトラブルはありませんでしたが、ゆったりとしたレンタル期間で使って頂くお客様と比べればやはり事故・トラブルは多かったと思います。
中には少し勘違いをされていて、移動中は運転手と助手席以外の同乗者は居住部のベッドで寝ながら移動して運転を交代していくと言った使い方をされたお客様も居たような、、、
もちろん走行中に寝台を使う事は違法ですので知らない人は覚えておいて下さい。
その様な事もあり、それを抑止目的も踏まえて走行距離制限を始めた次第です。
そしてまた、夏場などに特に多いタイヤバーストを出来る限り発生させない様に長時間の連続運転を避ける目的もあります。
通常自動車のタイヤは地面と常に接触し摩擦しながら走行しているのでずっと動いていると段々と摩擦熱が高くなります。
摩擦熱が高くなるとタイヤの空気圧が高まりますのでタイヤが膨張してバーストに繋がることも一つの原因です。
JAFの統計か何かの調べでは高速道路走行開始2時間後位からタイヤのバースト発生率が高くなっているようです。
ですので出来るだけこまめに休息して人間もキャンピングカーも休める様に移動の行程を考えて頂ければ良いと思います。
プロのトラックドライバーなどは法廷の休息時間などが決まっているようで「430」と言う言葉があり「4時間運転すると30分休息する」と決まっているようです。(条件など詳しくは知りませんので誤りがあればご容赦ください)
そこで当店はキャンピングカーは「230」、「2時間に30分の休息を」と言うキャンピングカーレンタル使用方法の基準でお客様にご利用頂けるように今後お伝えしていこうと思います。
皆さん、事故防止の為キャンピングカーは230運行でお願いします!
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大阪でキャンピングカーのレンタルは
安心・安全のレンタカー協会加盟店
国土交通省後援「レンタカーアドバイザー」常駐店
全国を旅したキャンピングカーの達人の居るお店
RV-ヴィレッジ です。
072-863-1230
大阪で最安の一日5,500円から快適な旅をお約束します。
ペットも一緒に旅できる当店のキャンピングカーで素敵な旅を!
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大阪の街中にRV-ヴィレッジが運営管理するキャンピングカー用の車中泊駐車場が誕生しました
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