シャワーに向かう暗い山道の途中で

流れ星をみた


初めてのソロキャンの夜




念願だった焚き火を満喫した




キャンプ場でのひとりの夜って

こわいんだろうか??


可愛らしい女のコが

ソロキャンしている動画をいくつも見たけれど


見る度、母親目線で心配にもなった



自分に置き換えてみても、ちょいとこわい。


50歳過ぎてても

世間では「おばちゃん」言われる年齢でも

こわいもんはこわいのである。



でもね(゜▽゜)



勇気を出して行ってみたら



ひたすら楽しいしかなかったよ





ひゃっほーいっ





ソロキャンデビューは

土地勘のある岐阜県関ヶ原で。



『グリーンウッド関ヶ原』というキャンプ場にお世話になりやした


受付の方もみなさん親切ラブ

テントを張るのも
夜中に明るいお手洗いに行きやすい場所を提案してくださったり、

薪割り台を買いにうかがったら、
今日はこれを使ってみたらと
貸してくださったり、

こういう人の温かさが
大きな安心感につながるんだなと思ったキラキラ




この日のフリーサイトには

ソロキャン4人

ご夫婦が1組



わたし以外のみなさんは

とても手馴れているご様子



なのでf^^*)




わたしは
周りのみなさんの様子をうかがった( ̄∀ ̄)


でも、みなさんも
ひとりの時間を愉しみにここへいらしているのだろうから

見てない素振りで

わたし、なーんにも見てませんよー
みなさんのこと
これっぽっちも気にしてませんよー

という雰囲気を醸しつつ

実際はガッツリ見ていた
←きっとバレとっただろね(*^。^*)



薪割りを始めるタイミング
焚き火を始めるタイミング
くつろぎタイムに
おやすみタイム


とにかく真似をした( ̄∀ ̄)


おかげで
自分が違和感なく
その場に溶け込めたような気分になれて

それがとてもラクだった


見知らぬキャンパーさんたち
どうもありがとうございましたラブ


そして、迎えた朝



あんなにこわそうだと思ってた

キャンプ場でのひとりの夜も。



なんのこと??


というくらい

不安なく眠れて


暗い山道も

サクサク歩いてシャワーやお手洗いへ行けた


まったく怖くなかった



やってみないとわからんもんである





初めてのソロキャン

それは、想像以上に

こわくなくて
暇でもなく
←夜は時間を持て余すと思ったが焚き火で忙しかった
寂しくもなく


ただひたすら楽しいだけだった

もうすっかりソロキャンの虜です

やはり
やりたいことはやった方がええね