■人の進化と共に・・
ここでちょっとタイムスリップ☆
直立2足歩行によって、人類は発展してきました。
安定した4足歩行が2足歩行になる事によって脳や手も発達し、背骨がS字にカーブしてきました。
4本足で立ってる動物は背骨がC型になっています。
少し2本足で立つことができる猿でも、立ち上がるには膝を曲げないとバランスがとれず立つことが困難です。
いっぽう2本足で立ってる人間の背骨はS字カーブをしています。
それがクッション作用になって衝撃を抑えています。
その背骨を支える重要な働きをしているのが骨盤です。
骨盤が動物の場合は地面から垂直になってるため全然骨盤に負担がかかりにくいのですが、人間は直立歩行2本足でたっているため骨盤が斜めになっているんです。
斜めになった上に背骨が立っているのでとっても不安定な状態になっているんです。
その不安定なバランスの悪い骨格の状態をしているのが人間です。
骨盤のバランスってとっても大切です。
手を振って歩く、寝返りをうつなど普段自然に行っている動きも体が骨盤の調整をしてくれています。
また、骨盤の下に足がありますが、骨盤のバランスを保つのには
足のバランスです!
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